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スマホの高性能カメラをさらに活かすには後付けレンズは必須です!

&GP / 2019年2月14日 12時0分

写真

スマホの高性能カメラをさらに活かすには後付けレンズは必須です!

どんどん高性能になり、もはや成熟の域に達した感のあるスマホカメラ。ちょっとしたコンパクトデジカメ並にキレイに撮れるものの、画角や奥行き感など、厚みや大きさに制約のあるスマホカメラでは、やはり限界があると感じている人も少なくないはず。

でもカメラを持ち歩くのはイヤ、という人がたどり着くのが後付けレンズ。ですが、よくあるクリップ方式のものは、手軽な反面、取り付け時に傾きやズレが生じやすいのが難点でした。その問題を解決したのが、「USHADOW X1 レンズシステム」(9950円~ 2月13日現在)。

機種ごとに用意されたiPhone専用スマホケースとマグネットを用いた画期的な着脱方法で、外付けレンズとスマホカメラの光軸を一瞬で一致させます。広角・望遠・マクロ効果でプロのような撮影が楽しめますよ。

「USHADOW X1 レンズシステム」は、光学製品専業メーカーであるBST社が開発したスマートフォン用高級アタッチメントレンズ。iPhoneの機種ごとに専用ケースを用意し、そのケースと後付けレンズの接合にマグネットを用いることで、一瞬で正確にスマホカメラとレンズの光軸を合わせ、装着できます。

これはふたつの点でとても画期的な方法。ひとつは、これにより写真を撮るときに最も大切な “シャッターチャンスを逃さない” ということ。撮りたいと思う瞬間に撮影する準備ができていないのは、カメラにとって致命的。クリップ式のように、撮影のたびに後付けレンズとカメラレンズの位置を微調節しながら装着していては、時間がかかりすぎてしまいます。

▲専用レンズケース

ふたつ目は、誰が、何度やっても、スマホカメラのレンズと後付けレンズの光軸を正確に一致させられるということ。光学レンズは反射や屈折など、光の性質を追究した高度な技術のもとで成り立つ製品のため、この光軸がずれてしまえば、スマホカメラの性能も、後付けレンズの性能も十分に活かすことはできなくなってしまいます。

「USHADOW X1 レンズシステム」で用意されているレンズは2種類。広い範囲を撮りたい風景写真や、室内撮影などで効果を発揮する「18mm広角レンズ」は、4群7枚の高品質マルチコートレンズで構成。広角レンズの欠点である収差を極力抑え、明るく歪みのない写真を撮れます。

花や葉っぱの上の水滴といった小さなものを撮りたいときに活躍する「15×マクロレンズ」は、クローズアップだけでなく、ボケ味が強く美しい表現が可能。2群2枚の高品質マルチコートレンズで構成され、細部まで表現する迫力ある写真を撮影できます。

またオプションレンズとして「2×望遠レンズ」も用意されています。焦点距離は35mm換算で75mmで、4群5枚構成。デジタルズームに頼らずに拡大するので、美しく自然な写真を撮れます。

▲「2×望遠レンズ」

専用ケースはiPhone7以降のすべてのiPhone用ケースが用意されており、周囲を完全に保護するなど、アクティブな現場での使用を意識した設計になっています。表面には木製のパネルをあしらい、優しい手触りに仕上がっています。なおマグネット式の装着が不安という人にはネジ式も用意されており、しっかり装着・固定できるから、アクティブな撮影現場でも安心です。

▲最新のiPhone XRまでのケースが用意されている

「USHADOW X1 レンズシステム」はクラウドファンディング・GREEN FUNDINGにてプロジェクト進行中。2月14日現在、専用iPhoneケース、18mm広角レンズ、レンズフード、15×マクロレンズがセットになった基本セットが9950円で支援受付中です。他にも基本セットに2×望遠レンズが付いたセットなども用意されています。

>> GREEN FUNDING「USHADOW X1 レンズシステム」

 

(文/&GP編集部)

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