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F1チーム「トロ・ロッソ」らしい青赤が映えるエディフィス新モデル

&GP / 2019年8月13日 7時0分

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F1チーム「トロ・ロッソ」らしい青赤が映えるエディフィス新モデル

世界最高峰のレースに数えられるF1に、2006年から参戦しているイタリアのレーシングコンストラクター「Scuderia Toro Rosso(スクーデリア・トロ・ロッソ)」。ホンダ製エンジンを積んだ「STR14」が7月末のレースで3位入賞を果たすなど、今一番ホットなチームとして大きな注目を集めています。この「STR14」をモチーフとした腕時計が、カシオから発売されることになりました。

9月13日に発売となるカシオの新作腕時計「EQB-1000TR」「EFR-S567YTR」は、トロ・ロッソの2019年用レーシングカー “STR14” をイメージのベースに、同社の薄型クロノグラフ「EDIFICE(エディフィス)」とコラボレーションしたモデルです。

「EQB-1000TR」(7万5000円/税別)は、カシオ独自の光充電システム“タフソーラー” や、スマートフォンリンクを搭載した薄型クロノグラフ「EQB-1000」がベース。ベゼル全体にカーボンを積層したパーツを用い、バンド素材にはコーデュラを使用したケブラー繊維インサートクロスを採用。軽さやフィット感に加え、高い耐久性も実現しています。

専用アプリ・CASIO WATCH+をインストールしたスマホと連動(Bluetooth low energyで接続)させることにより、時刻修正機能やワールドタイムなどをスマホの画面上で簡単に設定。また、ラストラップインジケーターやストップウォッチ機能による詳細なタイム計測が可能となっており、スポーツやトレーニングなど複数のラップタイム管理が求められるシーンで活用できます。

時計ケースのサイズは49.9×45.6×厚さ8.9mmで、重さは約62g。10気圧防水、パワーセービング機能(連続約19カ月駆動)などを備えています。

▲「EFR-S567YTR」

「EFR-S567YTR」(3万円/税別)は、メタルバンドの薄型クロノグラフ「EFR-S567YD」をベースに、トロ・ロッソのチームカラーである赤いラインを文字盤へ大胆に配したデザイン。ベゼルにはカーボンプレートを、風防にはサファイアクリスタルをそれぞれ用い、ハードなシーンでも傷付きにくく、また高い視認性も確保しています。

時計サイズは50.5×45.6×厚さ9.5mmで、重さは約143g。10気圧防水、ストップウオッチ機能、日付表示を搭載し、電源はボタン電池のSR927SWです(電池寿命約5年)。

インダイアルには、チームを象徴する牛のイラストが浮かび上がり、文字板と裏蓋にはチームロゴがあしらわれるなど、トロ・ロッソの世界観を常に感じられるスペシャルなモデルです。

>> カシオ

 

(文/&GP編集部)

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