雰囲気を壊さず照明をスマート化!中のぐるぐるがLEDなんです
&GP / 2019年9月4日 22時0分
雰囲気を壊さず照明をスマート化!中のぐるぐるがLEDなんです
白熱電球の温かさと味のある光は、レトロでオシャレな空間を演出してくれますよね。そんな、白熱電球のデザインとスマートLEDを融合させた「エジソンバルブLEDスマート」がクラウドファンディング・Makuakeに登場しました。
スマートLEDでは難しかった白熱電球のデザインを再現。各スマートスピーカーに対応し、声やスマートフォンで明かりの操作ができますよ。
昔ながらの白熱電球に代わり、現在は、省エネで寿命の長いLED電球が主流になりつつあります。さらに進化した便利なスマートLEDを導入している家庭も多いでしょう。
ですが、現状のスマートLEDは、通信チップなどを埋め込む基盤の問題で、どうしても電球の下半分がカバーに覆われた構造になってしまいます。これって、電球のフォルムを生かすタイプのオシャレなペンダントライトなどにつけると、ちょっとサマにならないんですよね。
そこで登場したのが、フィラメント部分にLEDを使い、レトロな電球のデザインを再現した人気アイテム「エジソンバルブLED」をスマート化させた「エジソンバルブLEDスマート」です。
最新の超小型Wi-Fi通信チップを内蔵し、無駄な機能をなくして基盤をスリム化させることで、下半分を覆わずに光が全方向に広がるレトロな白熱電球のフォルムを再現することができたそう。
Amazon Alexa、Google Homeのスマートスピーカーに対応し、声でライトのオン/オフのほか、本を読むときは明るく、眠るときには暗くするなど自由に調光することができます。
また、スマホのアプリで操作できるので、家にいるときはもちろん、外出先からも遠隔操作やタイマーを設定が可能。ペットを飼っている家庭や、「帰宅前に電気を点けておきたい」という人にぴったりです。
「エジソンバルブLEDスマート」は口金サイズE26で、丸いフォルムのノーマルタイプとロングタイプの2タイプ。さらに、まっすぐの線のフィラメントを搭載したクリアガラスと、スパイラルのフィラメントを搭載したゴールドガラスの2タイプを用意しています。
クリアガラスタイプは調光100%で一般的な白熱電球50W相当の明るさ、ゴールドガラスは30W相当の明るさと、雰囲気のある優しい明かり。もう少し、明るさがほしいときは複数の使用がオススメです。
9月4日現在、クラウドファンディング・Makuakeに掲載しているプロジェクトでは、各タイプの単品で2880円から支援受付中です。他にも、2個セットで5040円のコースも用意されています。
>> Makuake
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【限定製品発売】NanoleafがモザイクミッキーデザインのMosmark Nanoleaf Shapes ヘキサゴンを販売開始。遊び心とデザイン性のあるライトパネルで空間のアクセントに。
PR TIMES / 2024年4月24日 23時40分
-
デジアナの名品「Q TIMEX LCA」がクリアなケースを纏って今っぽく進化!
&GP / 2024年4月13日 22時0分
-
ニトリのスマートLEDシーリングライトがリニューアル、Bluetoothで初期設定可能に
マイナビニュース / 2024年4月12日 13時0分
-
Bluetooth接続設定が可能に!音声でもスマホでも操作できる「スマートLEDシーリングライト」がリニューアル。
PR TIMES / 2024年4月12日 11時45分
-
お風呂をシアター空間に!分離してステレオサウンドを楽しめる防水ワイヤレススピーカー
&GP / 2024年4月9日 19時0分
ランキング
-
1ねんきん定期便の見込額に注意!年金から天引きされる4つのお金を知っておこう
オールアバウト / 2024年4月25日 21時20分
-
2お目当ては“ワケあり”商品……半額以下も! 購入客もナゼ? 安さの理由 物価高の家計助かる販売所へ『every.気になる!』
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 17時46分
-
3「乗り心地が良くなってしまうなんて……」日本唯一「カーレーター」の座席が“改善” 惜しむ声続々!?
乗りものニュース / 2024年4月25日 18時12分
-
4【SNSで話題】エアコン冷房「室外機に濡れタオル」で節電になるのか - ダイキンが検証結果を発表
マイナビニュース / 2024年4月25日 9時42分
-
5「いつまでも結婚できない40代男性」の勘違い…高年収でも女性から選ばれない“深刻な原因”
日刊SPA! / 2024年4月25日 11時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください