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濡れたままの歯ブラシや石鹸はちゃんと乾燥させて保管しよう

&GP / 2020年8月7日 15時0分

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濡れたままの歯ブラシや石鹸はちゃんと乾燥させて保管しよう

旅先やアウトドアで使った歯磨きや石鹸、髭剃り。濡れたまま持ち帰るのっていやですよね。

え? そんなことはない? 袋に入れちゃえば問題ないし、次回そのまま持っていけばいいんじゃな?

それはちょっとよろしくない! 歯ブラシは、濡れたまま放置すると、残った菌が増殖してしまう原因となります。 さらに、濡れたままの歯ブラシにキャップを付けて保管していると、細菌の増殖だけでなくカビの原因にも繋がってしまうのです。それに気が付かずに歯を磨いてしまったら…(ちなみに石鹸も濡れたままにしておくと、泡立ち成分が水に溶けて流れてしまうんです)。

そうならないために、旅先やアウトドア帰り、また自宅で保管する時も、できるだけ乾燥させた状態にしておくのがいいのです。今回紹介するのは、歯ブラシや石鹸を入れておくだけで乾燥できるスゴ技をもった収納ケース。使い終わった後も安心して保管できますよ。

携帯性とデザイン性の高いアドベンチャーアイテムを提案するアメリカのMatador(マタドール)から、独自開発の“Dry Throughテクノロジー”を搭載した「FLATPAK TOILETRY CASE(トイレトリーケース)」が登場しました。

“Dry Throughテクノロジー”とは、その名の通り乾燥させる技術のこと。防水素材の内側に熱可塑性(常温では変化しにくいが、加熱することで自由な変形が可能となり、冷却すると再び固くなる性質)コーティングを施し、水分を蒸発させます。このコーティングには、水蒸気は通しても液体は通さない微細な気孔が開いているため、湿気を外に逃がし、ケース内を常に乾燥させた状態に保ちます。

 

▼「FLATPAK TOILETRY CASE」(3300円)

歯ブラシ、歯磨き粉、携帯用シャンプー、髭剃りなどが入れられるケースです。マチ付きなので、洗面台に置いたり吊るしたり使い方は自由自在。出し入れ口は完全防水のロールトップ式。

日常使いはもちろん、旅行やアウトドアに出かける際もそのまま持ち運べて便利です。使わない時は約1/3のサイズに折り畳めます。W24×D10×H14cm、重量33g

▼「FLATPAK SOAP BAR CASE」(1700円)

3cmのマチが付いた石鹸ケースです。液漏れの心配もなく、濡れたまま入れても次の使用時には、石鹸をしっかりと乾燥させます。こちらも入口はロールトップ式、完全防水です。W6×D3×H10cm、重量11g

▼「FLATPAK TOILETRY BOTTL」(1700円)

シャンプーやコンディショナーなど普段使っているものを小分けにして携帯できるケースです。ケースに入れるときは、二重になっているキャップの大きい口から入れられます。W8×15cm、容量85mL、重量11.5g

ほんのひと手間で清潔感を維持できる「FLATPAK TOILETRY CASE」。日常使いでもアウトドアでも大活躍する優れた収納グッズです。

>> Matador

<文/&GP>

 

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