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テールランプ、ウインカー、車幅灯と1台3役ランプで夜の自転車を安全に

&GP / 2020年8月7日 22時0分

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テールランプ、ウインカー、車幅灯と1台3役ランプで夜の自転車を安全に

夜間に自転車で車道を走行していると、すぐ横を車が走り去っていったり、思わぬ接近にヒヤリとしたことはありませんか。車やオートバイのドライバーも気をつけていると思われますが、夕方から夜にかけての時間帯は視界が悪くなり、特に暗色系の服装していると歩行者や自転車などの発見が遅れてしまいがちです。

接触事故や交通事故を未然に防ぐためにも、自分がここにいるということをしっかりとアピールしてくれて夜間走行の安全性を高めてくれるのが、自転車用のリアランプです。

工具不要で簡単に自転車へ取り付けられ、夜間走行時に自分の存在アピールしてくれるのが、miraiON(ミライオン)の「自転車用リアランプ&レザー車幅灯」(3680円)。

ただ、後ろに向かって光るだけではなく、なんとウインカーにまでなってくれるんです。さらに車幅を示すレーザーまで照射できるという、1台3役のアイデアグッズです。

 

両手でしっかりとハンドルを握りながらワイヤレスリモコンで操作でき、方向指示器で右折や左折を矢印表示。さらにテールランプで後ろから来る車に存在をアピールできます。またレーザー車幅灯は、地面にレーザーを照射し赤く光らせることで、車やその他の自転車などに距離感を示すことができ、効果的に接触事故を防いでくれます。

取り付け方は簡単。自転車のハンドルバーにリモコンを取り付け、シートポスト(サドルの下にあるバー)に本体を付けるだけ。生活防水が付いているので、雨の日でも問題なく使用できます。

本体の電源ボタンを約3秒長押しで電源オン/オフ。「C」マークが表示されてリモコン操作できるようになればペアリング成功です(初回時は初期設定が必要)。

右左折操作はレバーで行います。車のウインカーと同じ要領で、下方向へレバーを動かせば右矢印が点灯、上方向なら左矢印が点灯します。リモコン右ボタンでLEDパネルの表示を変更でき、左ボタンでレーザービームの「点滅/常時点灯/オフ」を切り替えられます。ちなみにLEDパネルは矢印以外にもいくつもの表示パターンが用意されています。

本体は1回の充電(USB接続、ケーブル付属)で約10日間使用可能で、本体左にあるバッテリーランプ点滅時は足りていて、足りない場合は常時点灯で知らせてくれます。リモコンは、CR2032電池1枚で約3カ月使用することができ、電池交換も簡単。

シンプルなカスタムながら自分の存在をしっかりとアピールでき、交通事故対策に役立ってくれそうです。

>> miraiON「自転車用リアランプ&レザー車幅灯」

<文/&GP>

 

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