連邦vsジオン！プラモじゃないけど並べるだけで迫力ある！

手のひらサイズのスペースに独自の世界観を作り上げる、テラダモケイの建築模型用添景セット。さまざまな企業とコラボしたスペシャルエディションが登場していますが、ついに『機動戦士ガンダム』の建築模型用添景セットが!!　ガンダムが好きだけどプラモデルを作る時間がない、ジオラマを作るほど広いスペースがない、リーズナブルにすませたい、という人はテラダモケイでガンダムの世界観に浸ってみては？

今回登場する建築模型用添景セットは3種類。それぞれに700分の1スケールのモビルスーツや装備がビッシリ配置されています。

（photo : Kenji MASUNAGA）

「1/700 機動戦士ガンダム G01」は連邦軍とジオン軍、双方のモビルスーツで構成されており、モビルスーツごとのサイズの違いを実感できます。

（photo : Kenji MASUNAGA）

収録されているモビルスーツは、ガンダム、ジム、ガンキャノン、ガンタンク、ボール、旧ザク、ザクⅡ（F型、S型）、グフ、ドム、ゴッグ、ゾック、アッガイ、ズゴック、ギャン、ゲルググ、ジオングと豊富。カラーは白なので、そのままでも雰囲気はありますが、自分で彩色する楽しみも。

（photo : Kenji MASUNAGA）

「1/700 機動戦士ガンダム G02」は連邦軍のモビルスーツを中心に構成。収録されているモビルスーツは、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、ジム×10体、ボール6体となっており、複数いるモビルスーツで隊列を組むことも。カラーはガンダム（装備含む）のみが白で、他はライトブルーとなっています。

（photo : Kenji MASUNAGA）

「1/700 機動戦士ガンダム G03」はジオン軍のモビルスーツを中心に構成されており、収録されているモビルスーツは、シャア専用ザク、旧ザク、ザク×13体。緑のザクたちの中に、赤いシャア専用ザクが映えます。

（photo : Kenji MASUNAGA）

素材は紙（タント）なのである程度は自由なポージングが可能。ただ並べて置いてみたり、影を意識して飾ってみたり、原作のワンシーンを再現してみたり、自分だけのガンダムの世界を好きなところに作れます。価格はいずれも1500円（税別）で、12月19日から発売予定です。

>> テラダモケイ

 

＜文／&GP＞

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