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カロリー消費量やライフログも一目瞭然!G-SHOCKのスポーツラインで“在宅太り”解消を目指す!

&GP / 2021年11月21日 21時0分

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カロリー消費量やライフログも一目瞭然!G-SHOCKのスポーツラインで“在宅太り”解消を目指す!

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

フルで在宅ワークをしていた時は、毎日意識して運動をしていたので、“在宅太り”とか“テレワーク太り”とか関係ありませんでした。

ところが週に何度か会社に行くようになり、生活パターンが変わると運動する機会が徐々に減り、在宅の時もつい運動をサボりがちなっていったのです。

そして先日、膝に痛みが走り病院へ。と同時にスマホを見ると、1日の歩数が1000歩を切ることも。これは完全に運動不足。さすがに「まずい!」ということで、ウォーキングを始めることにしました。

もちろん歩数はスマホでも計測できるのですが、「モチベーションを上げるため」とか「健康への投資」とか、つい自分に言い訳を考えつつ。スマートウォッチを買うことにしたのです。

新しいモデルが出たばかりのApple Watchも気になったものの、納品までが時間がかかりそうなので、以前記事で見て気になっていたカシオ G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD GDB-200」(2万2000円)に決定! メインカラーのライムイエローにもそそられましたが、普段使いを考えてブラックを選びました。

早速、使い始めたらテンションアップ!

これまで在宅作業時に時計をすることがなかったのですが、巻いて仕事をするようになったら、その日の歩数がパッと見でわかるため、運動への意識が自然と湧いてくるようになったのです。

■シンプルな見た目以上に多機能

G-SQUAD GDB-200は、パッと見て分かるように5000系ゆずりのスクエアデザイン。八角形のケースは49.4×45.9×15 mm(写真のDW-5600Eは、48.9×42.8 ×13.4mm)とひと回り大きく、液晶の表示スペースも拡大。しかもMIP(メモリインピクセル)液晶のおかげで、視認性は比べものにならないくらい良好で、普段使いの時計としても安心感があります。

ベゼルの下側にある大型のボタンを押すと、ライトが点灯。画面全体が青白く光ります。

文字は大きく高精細で、各種計測データも高コントラストで見やすく表示されます。

腕に巻いて感じるのが装着感の良さと軽さ。ソフトウレタンのバンドは柔らかくてぴったりと腕に沿うし、バンド穴の数が多く設けられているので細かな長さ調整が可能。ケースに近い方にまで穴が空いているので、手首が細くてもしっかりとフィットするのがうれしいポイントです。

しかも、バンド穴が大きいため、穴に入れやすく装着しやすくなっているし、バックルも硬い金属ではなく柔らかいウレタンなので肌に違和感もありません。

ボタンはほかのG-SHOCK同様、左側に2つ、右側に2つ。本体は薄く、ボタンには、ベゼルにはめ込んだ、ケースの凸部同様のスリットが施され、デザインのアクセントにもなっています。

真ん中に見える薄いグレーのパーツは、ボタンではなくケースの凸部。

モードは、本体左側下「MODE」ボタンで切り替えます。時刻モードから順に、タイマーモード→ストップウォッチモード→トレーニングモード→通知モードと変わります。

この中で興味深かったのが通知モード。

G-SHOCKを買ったのは随分久しぶりで、スマホ連携できる機種は初めて。時刻の設定だけでなく、さまざまなことができるのにびっくり(知ってはいたけど、自分では体験したことがなかったので)。

特に、メールや電話、カレンダーに、メッセンジャー、SMS、slack、チャットワーク、カーナビ、ヤフオク…スマホに来るあらゆる通知が、時計に来るのがなんとも感動的。Apple watchならなんとも思わなかったのですが、見た目普通のG-SHOCKなのに、れっきとしたスマートウォッチでした。

しかも文字の表示が高精細! メールの新着アラートに差出人も表示されますが、カタカナはもちろん漢字まで細かな文字までしっかり表現され視認性は抜群。

新着履歴は電話やSMS、メールなど含め、全部で10件まで表示され、それぞれ内容も一部表示されるので、ちょっとした確認には使えそうです。

■アプリ連携で使いやすい

加速度センサー内蔵で、歩行開始とともに自動的に歩数をカウントしてくれ、1日ごとの総歩数と目標達成率が表示されるステップトラッカー(歩数計測機能)が画面に表示されます。

表示はインジケータのようでそそられますが、ざっくりなので、より詳細なデータを確認するには、専用アプリ「G-SHOCK MOVE」と連携させればOK。連携させてこそG-SQUADの本領発揮といえます。

連携はほかのBluetooth機器と同様で、いたって簡単。連携させてパーソナルデータを入力すれば、ライフログデータの管理のほか、トレーニング履歴やトレーニングデータ管理が可能です。

ワールドタイムの都市や時計の表示といった基本設定はもちろん、「Apple Health」などの外部アプリ連携、プロフィール設定などもできます。

せっかく連携したのですが、まだ使えてないところもあるので、徐々に体を慣らしてからチャレンジしたいところ。

機能が多彩で、まだ使いこなせていないのですが、日毎や月毎の目標設定ができるのでしばらく運動へのモチベーションは保てそう。早くも、トレーニングウエアとシューズへと目が向いているところです!

>>カシオ計算機「G-SQUAD GDB-200」

<文/澤村尚徳(&GP)>

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