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初代モデルから2年超。待望のキヤノン「EOS R6 MarkⅡ」がいよいよ発売に

&GP / 2022年11月17日 11時30分

写真

初代モデルから2年超。待望のキヤノン「EOS R6 MarkⅡ」がいよいよ発売に

たとえば、こどもやペットの成長を記録しようとスマホやデジカメで撮ってみたものの、元気に動く被写体にうまくピントが合わずピンボケ写真を連発。そのうちに撮影意欲もなくなり…なんて経験は誰しもあるはず。

良く動く被写体を撮影する機会が多いのなら、思い切ってキヤノンの最新ミラーレスカメラ「EOS R6 MarkⅡ」(予想実勢価格:39万6000円 ※ボディ)はいかがでしょう。AIによるディープラーニング技術を活用した被写体認識機能が、動く被写体も自動で追尾し、しっかりとピント合わせます。ペットやこどもの運動会から、野生動物、スポーツなど、カメラまかせで失敗なく撮影できますよ。

“トラッキング フルサイズ”と銘打たれた「EOS R6 MarkⅡ」。高画質のフルサイズセンサーを搭載し、有効画素数は最大約2420万画素! 常用ISO感度は最高で102400と暗所での撮影もノイズ少なく撮影できます。

高精度のAF性能を継承しつつ、新たに被写体をトラッキング(追尾)するオートフォーカス性能が進化。認識する被写体は人物だけでなく、動物優先モードでは犬、猫、鳥に加え新たに馬にも対応。さらに乗物優先モードでは、クルマ、バイク、に加え新たに飛行機と鉄道にも対応しています。

ディープラーニング技術を活用したAIが被写体を自動で認識し、高速でトラッキング。画面内のAF対応エリアも幅広く、被写体が予想外の動きを見せてもしっかりと追尾。

豊富な経験や高い技術が必要だった動きモノの撮影がより手軽に確実に行えるようになりました。トラッキングAFと合わせて威力を発揮するのが高速連写。最高で約40コマ/秒(電子シャッター時)で撮影でき、被写体のベストな表情や姿勢などを逃さず捉えられるでしょう。

最大で8.0段分という強力な5軸手ブレ補正も搭載し、三脚に頼らずとも暗所で撮影できたりと、撮影の機動力もアップ。動画性能では6Kオーバーサンプリングによる高画質の4K動画にも対応。フルサイズのEOSシリーズとしては初となる動画でのクリエイティブフィルターにも対応し、シネマチックなもの、ファンタジックなもの、ミニチュアのジオラマ風など、撮影したその場で雰囲気のあるルックスにすることが可能に。

そのほか、ダイヤル類などの見直しによる操作性のアップ、流し撮りや夜景撮影ができる撮影モード、防塵防滴性能など、多彩な性能を網羅。ワンランク上のクオリティを目指したいビギナーから上級者も納得の一台といえるでしょう。2022年12月中旬発売予定です。

>> キヤノン「EOS R6 MarkⅡ」

<文/&GP>

 

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