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中途半端に余った野菜はアイデア満載の「ぬかどこボックス」でぬか漬けにしちゃおう

&GP / 2023年1月26日 19時0分

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中途半端に余った野菜はアイデア満載の「ぬかどこボックス」でぬか漬けにしちゃおう

料理で使いきれずに余った野菜がいつの間にか傷んでしまい、結局捨てることに…なんて経験、ありませんか? 中途半端に余った野菜は、ぬか漬けにすれば、おいしく食べられます。しかも発酵食品なので、健康効果も期待可能。

でも、ぬか床って、毎日かきまぜるから手間がかかるイメージがあり、始めるハードルが高いかもしれません。それなら、ものづくりの街としても知られる新潟県三条市発のオークスが手掛ける「Leye ぬかどこボックス LES3201」(4950円)をチェックしてみてはいかがでしょうか。シンプルながら使いやすい工夫が詰まっている容器です。

容器は、幅29.6×奥行き13.2×高さ10.5cmの縦長デザインで、きゅうりやにんじんが一本丸ごと入るサイズ。コンパクトで取り扱いやすく、そのまま冷蔵庫に収納できます。

外側のクリアなケースと内側の白いケースの二重構造になっていて、白いケースに市販の発酵済みぬか床を入れて使用します。ぬか床の適性容量は約1kg。

ポイントは、内側の白い容器の底に施したスリット穴。ぬか床の隅に水抜き器をセットしていた従来品を改良し、容器の底面にまんべんなくスリット穴を設けたことで、余分な水分がバランス良く外容器に排出される構造になっています。たまった余分な水分は、外容器を外して捨てればOK。

ぬかが付きにくいダブルエンボス加工を施した専用しゃもじが付属。ぬかどこを混ぜるときや食材を取り出すときに便利に使えて、手も汚れません。ネイルをしていても、手に傷があっても、このしゃもじがあれば心配無用。しゃもじはケース内のくぼみに浮かせて収納できるので、置き場所に困りません。

外側の透明容器とフタは樹脂製なので、軽くて手入れもラクラク。中身の様子が見えるのもGOOD。

ぬか漬けの基本レシピやプロの料理家によるアレンジレシピがオークスホームページで公開されているので、初心者でも気軽に始められそうです。

>> オークス

<文/&GP>

 

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