最新地図収録で1万円ちょい！高コスパな外付けカーナビに5インチモデルが登場

＆GP / 2025年1月10日 22時0分

常に情報が更新されるスマホのカーナビアプリは確かに便利だけど、運転中に別アプリからの通知がちょくちょく入るのはちょっと煩わしいもの。特に通話の機会が多いユーザーなら、やっぱり専用カーナビを使ったドライブが快適です。

今乗っているクルマにできるだけリーズナブルにカーナビ機能を後付けするなら、コストパフォーマンスの高さに定評あるMAXWINの“道-Route-”シリーズはいかが。特にこの12月に発売された最新モデル「NV-A011I」（実勢価格：1万480円）は、運転中の視界を妨げない5インチディスプレイ採用のコンパクトモデル。2025年版の最新地図情報に加えて多彩な機能を搭載しながら実勢1万円台ってかなりうれしい！

この「NV-A011I」は、MAXWINがオリジナルブランドとして展開するポータブルカーナビゲーションシステム“道-Route-”の最新モデル。好評発売中の7インチに続いて登場する、5インチディスプレイ採用のコンパクトモデルです。

「5インチってちょっと小さすぎない？」という声も聞こえそうですが、あまり画面サイズの大きなカーナビは前方の視界が遮られてしまい案外運転しづらいもの。特に小型車やダッシュボード上のスペースが限られているようなケースには、「NV-A011I」の設置性の高さはちょうどいい選択肢といえそうです。

7インチモデルと同じく、ディスプレイには解像度WVGA（800×480ピクセル）のTFT液晶パネルを使用。またユーザーの声に応えて高輝度ディスプレイを採用し、日中の明るい車内でも視認性は良好です。

また小さな画面でも快適に操作できるよう、ボタンのデザインやレイアウトなどやUIを改良。交差点に近づくと矢印が大きく表示されるなどわかりやすいデザインを採用し、さらにどんな世代のドライバーでも快適に使えるよう、文字サイズは3段階で切り替えできるようになっています。

収録された2025年版地図は各地で新たに開通した道路情報や最新のレジャー施設情報もきっちり網羅し、豊富な検索用データとともに目的地までスムーズに誘導。また速度取締エリアやオービスなどの警告機能など、法令遵守と安全運転を促す機能が充実しているのも頼もしい。GPSデータに基づいて速度や走行距離を表示できるカスタム画面表示や、microSDカードに保存した音楽や動画データを楽しめるマルチメディア再生機能も搭載します。

本体サイズは幅135×高さ85×厚さ12mmで、電源はシガーソケットからとれるからセッティングもラクラク。ダッシュボードへの取り付けは同梱のスタンドとクレイドルを使用しますが、オプションとして発売中の「フレキシブル吸盤式スタンド」「マグネット式車載ホルダー」（ともにオープン価格）と組み合わせればさらに自由なスタイルで設置できますよ。

>> MAXWIN 「NV-A011I」

＜文／&GP＞