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松井裕樹、2018年平野佳寿以来の1年目60試合登板も2試合連続被弾

スポーツ報知 / 2024年9月5日 12時32分

◆米大リーグ パドレス―タイガース(4日・米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)

 パドレスの松井裕樹投手は4日(日本時間5日)、本拠のタイガース戦で6試合ぶりの登板。0―3の3回途中からマウンドに上がり1回1/3を1安打2失点、1三振、1四球で交代。防御率は3・60となった。

 96日ぶりの登板の先発ダルビッシュ有がまさかの3回途中降板。急きょ、ブルペンで作っていた松井は2死一塁でマウンドに上がりトーケルソンを二飛に抑えた。

 しかし、回またぎの4回につかまった。先頭のヤングを四球で歩かせると続くスウィーニーにスライダーを右翼席に叩き込まれた。後続は抑えたものの、これで最近10失点のすべては計6本の本塁打によるものだった。

 2018年平野佳寿(ダイヤモンドバックス)以来の1年目60試合登板の区切りの試合に結果を残せなかった。

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