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シナー、メドベージェフ下し初の準決勝へ 女子1位シフィオンテクは敗退 テニス全米OP男女4強出そろう

スポーツ報知 / 2024年9月5日 13時57分

◆テニス 全米オープン 第10日(4日、ニューヨーク・ナショナルテニスセンター)

 シングルス準々決勝が行われ、男子は第1シードのヤニク・シナー(イタリア)が、2021年大会優勝で、ロシア出身の第5シード、ダニル・メドベージェフを6―2、1―6、6―1、6―4で下し、自身初の4強入りを決めた。

 第25シードのジャック・ドレーパー(英国)も、第10シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)に6―3、7―5、6―2で勝った。

 男子はシナー、ドレーパー、第12シードのテーラー・フリッツ(米国)、第20シードのフランシス・ティアフォー(米国)が準決勝に進んだ。

 また女子は、第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が第6シードのジェシカ・ペグラ(米国)にストレートで敗れ、22年大会以来の制覇ならず。世界ランク52位のカロリナ・ムホバ(チェコ)は、第22シードのベアトリス・アダドマイア(ブラジル)に6―1、6―4で快勝し、ベスト4に進んだ。

 女子はペグラ、ムホバ、第2シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカ、第13シードのエマ・ナバロ(米国)が準決勝に駒を進めた。

 今年の全米OPは、男子のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が3回戦、女子はコリ・ガウフ(米国)が4回戦で敗れ、男女とも前回大会覇者が思わぬ早さで敗退。また男子は、21歳で4大大会4度制覇のカルロス・アルカラス(スペイン)も2回戦で敗れる波乱が起きていた。

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