朝ドラ「おむすび」チャンミカ役の松井玲奈「宝恵かご行列」で笑顔振りまく「すごく温かい気持ちを感じられた」

宝恵かごに乗って笑顔を振りまく松井玲奈（ＮＨＫ大阪放送局提供）

　女優・松井玲奈が１０日、大阪・今宮戎神社「十日戎」の「宝恵（ほえ）かご行列」に参加。大阪・ミナミ周辺を華やかなかごに乗って練り歩き、“えびす顔”の笑みを振りまいた。

　「宝恵かご」には例年、ＮＨＫ大阪放送局制作の連続テレビ小説出演者が参加しており、松井は放送中の「おむすび」でヒロイン・結（橋本環奈）の神戸での友人「チャンミカ」こと相原三花役で出演している。

　この日は厳しい寒さだったが、松井は「『ＴＨＥ・お祭り』の雰囲気の真っただ中にいることができて、すごく楽しかったです。沿道にいらっしゃるみなさんが『見てるよ』って言ってくださったり、応援の声をかけてくださってすごく温かい気持ちを感じられたので寒さもまったく感じず、とても楽しい行列の時間でした」とコメント。「今月下旬はチャンミカの出番がたくさんあるので、楽しみにしてください！」と番組をアピールした。