福山絢水、大原優乃らエイベックス所属の若手女優が晴れ着姿披露 ２０２５年の抱負語る

晴れ着姿を披露した（左から）福山絢水、花音、上坂樹里、髙石あかり、大原優乃、平美乃理、松尾そのま、古田愛理（カメラ・小泉　洋樹）

　芸能事務所「エイベックス・マネジメント・エージェンシー」に所属する福山絢水（あやみ）、上坂（こうさか）樹里、大原優乃、平美乃理、松尾そのま、古田愛理が新春晴れ着お披露目会を開催した。

　恒例となっている「エイベックス」の新春イベント。晴天が広がる中、振り袖に身を包んだ福山らは、２０２５年の意気込みを一筆した絵馬を手に今年の抱負を口にした。

　福山は「学」と認（したた）め、「今年は学びを深めて土台を固める一年にしたい。メイクアップ検定を取得しているんですけど、さらに化粧品検定やパーソナルカラー検定なども取得して、昨年初めて開催させていただいたメイクイベントを今年も開催したいと思っています」と決意。俳優業についても「映像作品や舞台にもっと挑戦していきたいと思っています」と意欲をにじませた。

　「新」と記した上坂は「今年２０歳になるので、新しい環境に触れるという意味と、お仕事の面では新しい作品や新しい役、新しい出会いに恵まれたいなという思いを込めて書かせていただきました」と背筋を伸ばした。大原は「一心」と書き、「お仕事で一緒させていただく全ての方と心を通わながらお仕事をさせていただきたいなという思い。２５歳、デビュー１５周年を迎えているので、今後振り返ったときに節目だったなと言える一年にします」と宣言した。

　平は「前へ」と一筆。「今年、新成人を迎えた。２０歳になるまでは周りの方に支えられて歩んできたので、これからはその経験を生かしてさらに前へ進んでいけるように日々努力していきたいと思います」と誓った。

　松尾は「繋」と記し、「今までの自分をこれからの自分につなげ、新しい一歩を踏み出せる一年にしたい。いろんなことに怖がらず、自分なりに頑張って努力していきたいと思います」と笑顔。古田は「更新」とした上で「私を信じて仕事をくださる方々へ恩返しができるよう、そして、アップデートした自分をお見せできるようにとの願いを込めた。ＳＮＳの更新ももっと頑張りたいです」とうなずいていた。