1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

中京競馬「飲み会馬券」のワンツー決着にネット震える「別の意味でドキドキ」「一部の人には恐ろしい実況」

スポーツ報知 / 2025年1月11日 14時9分

フードマン(右)がゴール前で抜け出す(カメラ・高橋 由二)

 中京競馬でファンを沸かせるワンツーフィニッシュが実現した。11日に行われた中京6R・3歳1勝クラス(芝1200メートル=7頭立て)は、2番人気のフードマン(牡3歳、栗東・小栗実厩舎、父キングマン)が快勝し、2着には3番人気のガンマジーティーピ(牡3歳、栗東・渡辺薫彦厩舎、父カレンブラックヒル)。ユニークなネーミングのワンツー決着に、どちらの馬名もX(旧ツイッター)のトレンド入りを果たした。

 レースは1番人気に支持されたカンシン(牡3歳、栗東・西園翔太厩舎、父ビッグアーサー)が好位を追走。直線半ばで手応えが怪しくなると、2番人気のフードマンがラスト150メートル付近で先頭へ。そのまま後続を突き放しにかかると、ゴール寸前で外から武豊騎手騎乗のガンマジーティーピが2着に浮上した。

 このレース結果にSNSでは「食う男には勝てなかったよ」「正月太りですね」「グルメな人」「飲み会馬券」「字面が面白い」と面白がる声が寄せられたが、多くの競馬ファンが反応を示したのは2着馬。「ジーティーピ上がってきた!は確かにびっくりするなぁ」「襲ってくるのも上がってくるのも全部怖い」「別の意味でドキドキしますよ」「酒飲みとデブに刺さる実況」「一部の人には恐ろしい実況(笑)」「不摂生アラフォーがドキッ」「後半一気に上がってくるの酒飲み的には恐怖だな」などコメントが寄せられている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください