「朝からずっと暑かった」 北海道で観測史上最も早い「夏日」 池田町・足寄町・帯広で26℃超える

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14日の北海道は十勝地方を中心に気温が上り、25度を超える夏日を観測史上最も早く記録しました。

14日の北海道は南からの暖気と高気圧に覆われて日差しが強まり広い範囲で気温が上昇しました。

午後5時までの最高気温は池田町で26.4℃、足寄町で26.2℃、 帯広市で26.1℃など十勝地方の5か所で25℃を超え夏日となりました。

北海道で観測史上最も早い夏日の記録だということです。

■東京から来た人：「暑いです。もう朝からずっと暑かったね。ソフトクリームがとても食べたかった」

15日の気温は、14日と比べると同じか低い所が多く北海道の東部ではぐっと下がる見込みで、寒暖差にも注意が必要です。