『仮面ライダーガッチャード』第28話「ベロベロ怪奇！蓮華の里帰り」、宝太郎たちが妖怪退治へ出発

『仮面ライダーガッチャード』28話場面写真

　本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』（テレビ朝日系／毎週日曜9時）の第28話「ベロベロ怪奇！蓮華の里帰り」があす3月24日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

　本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体（モンスター）ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

　ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎（本島）は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。

■第28話「ベロベロ怪奇！蓮華の里帰り」あらすじ

　祖母が住む村に行っていた蓮華（安倍乙）から、妖怪が出たからすぐに来てほしいと宝太郎（本島）らに連絡が入った。その村では妖怪退治の専門家を自称するスターシャイン星野（青柳尊哉）なる男が現れ、その弟子にはなんと加治木（加部亜門）が!?

　村に到着した宝太郎とりんね（松本麗世）は、さっそく妖怪を発見！宝太郎はガッチャードに変身するのだが…！

　『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。