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『虎に翼』忍び寄る戦争の影にネット心配「月曜からもう辛い」「不穏な空気…」

クランクイン! / 2024年5月6日 11時0分

連続テレビ小説『虎に翼』第26回より

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「女の一念、岩をも通す?」(第26回)が6日に放送され、寅子(伊藤)たちが試験に挑む中、日中戦争の開戦などが明らかになると、ネット上には「月曜からもう辛い」「不安になる」「不穏な空気…」などの声が寄せられた。

 共亜事件の終わりから半年後の昭和12年(1937年)6月。法学部最終学年の寅子たちは初めて試験に挑むことになる。しかし寅子や同級生たちは一次の筆記試験で不合格となってしまう。

 寅子は母・はる(石田ゆり子)から今後の受験をあきらめるよう言われるが、共亜事件後、銀行を退職し発煙筒や信号弾を作る「登戸火工」という会社の社長になった父・直言(岡部たかし)が頭を下げたことで、働きながら勉強を続けることが許される。

 そんな中、先輩の久保田(小林涼子)は一次試験を通過。寅子たちは久保田に祝福の言葉を贈る。一方、先輩の中山(安藤輪子)は、夫に召集令状が届いたことを涙ながらに打ち明ける。この年の7月、日中戦争が開戦していたのだ。

 その後、香淑(ハ・ヨンス)と兄・潤哲(ユン・ソンモ)が暮らす自宅に特高が押しかける姿などが描かれ、寅子たちにも戦争の影が忍び寄る様子が描かれると、ネット上には「月曜からもう辛い予感で辛い」「戦争の影が見えてきて不安になるね」といったコメントや「お父さん、元気そうで何よりだけど軍需産業…」「戦争のストーリーに繋がってそうで不穏な空気…」などの反響が寄せられていた。

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