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倉科カナ、20歳当時の姿に“赤面” 「顔が真っ赤に」「カンペ見るのが下手で」

クランクイン! / 2025年1月11日 18時0分

倉科カナ(2021年撮影)

 女優の倉科カナが11日、『土スタ』(NHK総合/毎週土曜13時50分)に生出演。20歳当時の自身の映像が映し出されると、恥ずかしさから“赤面”した。

 放送中のドラマ『TRUE COLORS』(NHK BSプレミアム4K・NHK BS/毎週日曜22時)に主演している倉科。現在37歳の彼女だが、20歳当時には『土曜スタジオパーク』のレギュラーを務めていた。

 当時について、倉科は「(番組の)観覧に来てくださる方にインタビューとかするんですけど、まだ(熊本から)東京に出てきたばかりで、なまりもまだあるし、観覧の方に質問するのもドキドキして、いつも震えてたのを覚えてます」と振り返った。

 番組では出演当時の番組の映像を紹介。20歳の倉科は、視聴者からゲストへの質問やメッセージを募集している旨を説明するのだが、まだテレビ出演に慣れておらず、“カンペ”の方を何度もチラチラ…。

 映像を見終わった倉科は「やばっ…!」と声を上げ、「顔が真っ赤になりました」と赤面。MCのハリセンボン・近藤春菜から「がっつり横目でカンペ見てましたね」と指摘されると、「見てましたね。カンペ見るのが下手で」と苦笑しながら、「懐かしいです。でもあれがあって今があると思うと、感慨深いですね」としみじみとした。

 その後、MCのコカドケンタロウが「ガラッと変わったって感じでもなかったですよね」と感想を述べたのだが、倉科は当時の自身の姿が恥ずかしかったようで、顔がみるみる赤くなり、近藤から「真っ赤ですよ!」とツッコまれていた。

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