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アルピーヌ is Back! まずは50台の限定モデルから発売

IGNITE / 2018年6月30日 20時0分

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現代に蘇ったフレンチスポーツカー、新型「アルピーヌ A110」がいよいよ日本上陸を果たす。まずは初期ロット1,955台のうち50台が日本に割り当てられ、限定車「プレミエール エディション」として導入される。

価格は790万円。抽選販売の申し込みはアルピーヌ公式サイト(https://alpinecars.com/ja/)もしくはアルピーヌ正規販売店で受付中。7月10日に締め切られ、7月15日にフランス大使の立ち会いの下、抽選が行われる。

新型アルピーヌのボディサイズは、全長4,205×全幅1,800×全高1,250mm、ホイールベース2,420mm。アルミ製プラットフォームやアルミボディを採用し、1,110kgという軽さを実現した。

しかもこれにはプレミエール エディション専用の特別装備23kgが含まれているから、遅れて導入されるであろうベースモデルではさらに軽さが際立つ。

足回りはダブルウィッシュボーン式のサスペンションを前後に採用し、優れた路面追従性によって正確なハンドリングを実現する。軽量なFuchs製の鍛造ホイールも、ばね下重量の軽減に寄与。タイヤは前:205/40R18、後:235/40R18サイズのミシュランのパイロットスポーツ4を履く。

そして注目は、ミッドに積むアルピーヌ専用チューンの1.8L直噴4気筒ターボエンジンとゲトラグ製の7速DCTを組み合わせたパワートレーンだ。

最高出力は252ps/6,000rpm、最大トルクは320Nm/2,000rpmを発生。1,110kgの軽量ボディや優れた前後重量バランス(前:44%、後:56%)も特長的で、痛快な加速や俊敏なフットワークが楽しめる。

センターのエキゾーストシステムから放たれる“快音”も胸高鳴る。走行モードは「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3つが用意され、ローンチコントロール機能も備える。

コックピットにはサベルト製スポーツシートをはじめ、なめらかな天然皮革やカーボンファイバーなどを採用し、上質スポーツを体現。パドルシフトやリアルタイムの走行データを表示するテレメトリーなども備える。ステアリング位置は左のみ。

フロント(100L)/リア(96L)の収納スペースには、たとえば機内持ち込みサイズのスーツケース×2、フルフェイスのヘルメット×2、1泊用のカバンを積むことができる。

■アルピーヌ正規販売店(6月22日現在)
アルピーヌさいたま桜 開設準備室(埼玉県川口市)

アルピーヌ所沢(埼玉県所沢市)

アルピーヌ柏(千葉県流山市)

アルピーヌ東京有明(東京都江東区)

アルピーヌ横浜青葉(神奈川県横浜市)

アルピーヌ沼津(静岡県沼津市)

アルピーヌ名古屋緑(愛知県長久手市)

アルピーヌ西宮(兵庫県西宮市)

アルピーヌ岡山(岡山県岡山市)

アルピーヌ山口(山口県山口市)

アルピーヌ徳島(徳島県名西郡)

アルピーヌ高松(香川県高松市)

アルピーヌ福岡(福岡県福岡市)

アルピーヌ鹿児島(鹿児島県鹿児島市)

(zlatan)

画像元:アルピーヌ・ジャポン

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