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多くの著名人に愛される名店「分とく山」で一足早い秋を味わう3日間

IGNITE / 2018年9月9日 20時0分

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多くの著名人にも愛され、連日予約でいっぱいの日本料理「分とく山」。その味を気軽に味わえるフェアが、ホテルニューオータニ幕張にて開催される。

ホテルニューオータニ幕張では、東京・南麻布「分とく山」より野﨑洋光(のざきひろみつ)氏を招聘し、【一度は行きたい名店フェア・南麻布「分とく山」】を2018年9月15日(土)から3日間開催。また料理教室も行われるので、美味しさの秘密をぜひ手に入れたい。

■「分とく山」の美味しさ
「分とく山」の名物と言えば“鮑の磯焼き”。驚くほど柔らかく蒸し上げた国産の鮑に、丁寧に練り上げた肝ソースをのせ、その上から青海苔をたっぷりと。磯の香りが鼻をくすぐる、何度でも食べたくなる料理だ。

さらに人気を二分するのが、土鍋で炊く季節の炊き込みご飯。今回のフェアでは、旬の鮭といくらの“鮭親子ご飯”となる。お米の一粒一粒に出汁が染み渡ったご飯と、ふっくらとした鮭の身、透き通ったいくらが三位一体となり、何とも言えない幸福感を感じられることだろう。香ばしいおこげとともに楽しみたい。

■料理教室を特別開催!
本店で行われている、数年待ちと言われる“幻のお料理教室”を特別に開催。

フライパンで作る“鰹のたたき”や“松茸ご飯”を、野﨑料理長自らわかりやすく伝授。終了後は当日実演したメニューを含む特別ランチのほか、参加者全員にもれなく、野﨑料理長が監修した有田焼の「だしポット」(定価¥8,640)のお土産付き!

■野﨑洋光(のざき ひろみつ)氏プロフィール
1953年福島県石川郡古殿町生まれ。学校法人石川高等学校卒業後、武蔵野栄養専門学校卒業。東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長に就任。1989年暖簾分けして「分とく山を開店し、総料理長となる。

また、2004年に開催されたアテネ五輪では、当時監督を務めていた長嶋茂雄氏からの要請により、野球の日本代表チームに総料理長として随行した。

「食の原点は家庭料理にあり」という考えで人気を博している野崎氏。この機会に名店の味を堪能し、技を学んでみては。

期間:2018年9月15日(土)~17日(月・祝) 3日間
場所:日本料理『千羽鶴』1階
ランチ:11:30〜14:30 ¥4,000・¥6,000・¥10,000 ※税・サ別
ディナー:17:30〜21:00 ¥10,000・¥15,000 ※税・サ別

【野﨑洋光のお料理教室】予約制
日時:9月16日(日)11:00〜14:00
料金:1名¥10,000(レシピ、講習、食事、お土産付き、税・サ共)
URL:https://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/senbazuru/index.html?Psubid=145

(田原昌)

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