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スズキの爽快コンパクト「スイフト」の安全性が大きくジャンプアップ!

IGNITE / 2020年5月25日 20時0分

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スズキの爽快コンパクト「スイフト」&「スイフトスポーツ」が一部改良を実施し、安全装備の充実やグレード体系の見直しなどを図った。

現行のスイフトは2017年1月、同じくスイフトスポーツは同年9月から販売されている4代目。初代から継承されている欧州仕込みのスポーティな走りには定評があり、リーズナブルな価格設定も魅力のひとつになっている。

今回の改良では、運転支援システムの「スズキ セーフティ サポート」を全グレードで標準化し、安全性と快適性を大きく引き上げている。

具体的には、後退時ブレーキサポートや後方誤発進抑制機能(MT車を除く)、リヤパーキングセンサー、リヤクロストラフィックアラートといった後方の安全サポートのほか、オートライトシステム、ブラインドスポットモニター、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(5AGS車、MT車を除く)などが標準装備となった。

合わせてグレード体系も見直され、今回から1.2Lガソリンの「XG」と「RS」、マイルドハイブリッドの「HYBRID MG」と「HYBRID RS」、ハイブリッドの「HYBRID SZ」、1.4L直噴ターボガソリンの「スポーツ」という構成になっている。

エクステリアでは、立体感を強めたフロントメッキグリルを採用。また「RS」「HYBRID RS」「HYBRID SZ」は、専用エアロパーツと切削加工&ブラック塗装の新意匠アルミホイールによって精悍な雰囲気が強調されている。

ボディカラーには、ブラックルーフとそれぞれ組み合わせた「フレイムオレンジパールメタリック」「バーニングレッドパールメタリック」「スピーディーブルーメタリック」の2トーン仕様が新たに加わっている。

また、マルチインフォメーションディスプレイにデジタル車速表示を追加したり、フロント2ツイーター&リヤ2スピーカーを全グレードで標準化(合計6スピーカー)したりと、細部までブラッシュアップして商品力を高めている。

■グレードおよび価格
XG=153万5,600円(FF・5速MT)/154万円(FF・CVT)/169万7,300円(4WD・CVT)
RS=178万2,000円(FF・5速MT)/178万6,400円(FF・CVT)/194万3,700円(4WD・CVT)

HYBRID MG=163万3,500円(FF・CVT)/179万0,800円(4WD・CVT)
HYBRID RS=187万9,900円(FF・CVT)/203万7,200円(4WD・CVT)

HYBRID SZ=208万7,800円(FF・5速AGS)

スポーツ=201万7,400円(FF・6速MT)/208万8,900円(FF・6速AT)

(zlatan)

画像元:スズキ

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