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建築物からインスパイアされた、スイス時計「MIDO」のアニバーサリーシリーズ第一弾

IGNITE / 2022年1月24日 17時30分

写真

古代ローマの円形闘技場「コロッセオ」を連想させるタイムピース。

2022年、「ミドー(MIDO)」のフラッグシップコレクションから5つの限定モデルが発表される。その第一弾となる「オールダイヤル リミティッドエディション」が、2月1日に登場する。

ミドーの哲学と共鳴する有名モニュメントをオマージュ

1918年の創業以来、時の試練に耐える美学と機能を備えた腕時計を作り続けてきた「ミドー」。その哲学は、時代を超えてもなお輝き続ける世界有数の建築物や象徴的なモニュメントと相通じるものがある。

革新性、機能性、美学、永続性という4つの本質的な価値を踏まえ、建築的芸術性はミドーのクリエイティブなDNAに刻み込まれ、すべてのコレクションに影響を与えてきた。

2022年、ミドーのフラッグシップコレクションから5つの限定モデルが登場。それぞれのモニュメントへのオマージュが、文字盤のディテールやケースバックに繊細なエングレービングで表現され、モニュメントの誕生年に合わせた数量で製造される。

コレクション用のメダルをあしらった特別ボックスに収められる限定モデルは、ミドーの建築に対する情熱へのオマージュと言えるだろう。

コロッセオをモチーフにしたデザイン

アニバーサリーシリーズを飾る第一弾は、2002年に発表された「オールダイヤル」コレクションからの限定モデルだ。オールダイヤルのデザインは、古代ローマで最も有名な建造物のひとつ「コロッセオ」をモチーフにした。

本時計の建築的なインスピレーションは一目瞭然。グレイン加工を施したアンスラサイトの文字盤は、円形で多層的な構成になっている。内側のフランジは、円形競技場を上から見たときのスタンド部分を、サンドブラスト仕上げのテクスチャーは、この歴史的建造物の千年前の石材を、インデックスはそのアーケードを連想させる。

サテン仕上げのスチール製ストラップには、円形競技場のアーチを思わせるポリッシュ仕上げが施され、考古学的遺産を彷彿とさせる。

ケースバックにはシリーズのインスピレーションとなったコロッセオのモチーフとシリアル番号を刻印。

専用ボックスが付属するのもポイントの一つだ。

価格は174,900円(税込)。

世界で2,022本のみ生産される限定品。愛好家からも熱い注目が集まっている。

MIDO:https://www.midowatches.com/jp/

(IKKI)

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