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東京・西浅草に、店内に薪窯を構えたピッツェリア・オステリア「カポ」がオープン

IGNITE / 2022年6月15日 18時31分

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500℃の高温で一気に焼きあげる、薪窯ナポリピッツァを堪能したい。

東京・西浅草に、イタリアの街角のような外観が目を引くピッツェリア・オステリア「CAPO(カポ)」がオープンした。

厳選された旬の食材を使ったメニューを味わう

ピッツェリア・オステリア カポは、ベテランピッツァ職人が生地から作り薪窯で焼きあげるナポリピッツァと、厳選産地による旬の食材を使った料理を楽しめるレストランだ。

薪窯で香ばしく焼き上げたピッツァ

ピッツァは、本場ナポリで厳選した小麦粉・塩・水から生地を作り上げる。具材も、「マルゲリータ」「クワトロフォルマッジ」「ビスマルク」などの定番メニューから、旬の食材を取り入れたシーズンメニューまで多種多様。常時30種類以上のピッツァから、好みのひと皿を選べる。

ちなみに今の季節は、「夏トリュフのビスマルク」「青唐辛子と自家製サルシッチャのピッツァ」「天然あおさと静岡県由比漁港直送生しらすのピッツァ」などを用意している。

旬の食材を使い前菜やメイン料理のメニューを考案

また旬の食材は、ピッツァのみならず前菜やメイン料理にも使用される。熊本産「蘇鉄トマト」、静岡産由比漁港「生しらす」、船橋産三番瀬の漁船『歌恵丸』直送「江戸前こはまぐり」など、生産者から直接仕入れた食材を楽しみたい。

本場イタリアの味を楽しめる生パスタ

生パスタにも同店のこだわりが詰まっている。長野県野辺山ジャージーミルクを練り込んだ「自家製シャラティエッリ」や、焦がし小麦「グラノアルソ」を使いモチモチの食感に仕上げた南イタリアの伝統的なパスタ「オレキエッテ」。これらのパスタも季節の食材と合わせて、美味しさを一層引き出す。

前菜、パスタまたはピッツァ、メイン料理、自家製ドルチェが味わえる「4品ランチコース」は3,850円、前菜、パスタ、ピッツァ、魚料理、肉料理、自家製ドルチェが味わえる「6品ランチフルコース」は5,830円でオーダー可能だ。

美味しいお酒で料理に色を添える

ドリンクも種類豊富。イタリア生ビール「PERONI」、クラフトビール「ブリュードッグ パンク IPA」、クラフトジン「SAKURAO GIN」、グラスワイン7種、ボトルワイン50種程度、グラッパ10種、ウィスキー5種といったお酒に加え、ハーブティー4種と黒蜜やキャラメルを使ったカフェなどを取り揃えている。

西浅草に立ち寄ったなら、本場イタリアの味を体感してみては。

ピッツェリア オステリア カポ
所在地:東京都台東区西浅草1丁目9-9
営業時間: 11時~15時/17時~23時
定休日: 不定休
ピッツェリア オステリア カポ:https://osteriacapo.jp/
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13269705

(IKKI)

※価格は全て税込

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