心躍る工芸品に出合える、表参道のRAND SPACEにて開催中の「五感で触れる心地よいジャパンクラフト展」
IGNITE / 2022年10月15日 12時30分
見る、触れる、聞く、味わう、香る。
「日本の工芸品との出会いのきっかけを創ること」をミッションに生まれた「SERENDOUCE CRAFTS(セレンドゥース クラフツ)」では、東京・表参道のRAND SPACEで「五感で触れる心地よいジャパンクラフト展」を、10月15日(土)より10月23日(日)まで開催する。
五感で触れる心地よいジャパンクラフト展今、伝統工芸の担い手には、新しい価値づくりに挑戦し、新しい伝統工芸の形を生み出している作り手たちがたくさんいる。デザインの新鮮さ、メッセージ性の素晴らしさ、発想の面白さなど、心躍る作品群にはひときわ感性が刺激される。そんな「感性=五感」を刺激するアイテムを全国から集めた。
今回の展示会では、五感に響かせるジャパンクラフトに着目し、ライフスタイルの中でイメージしやすいように、「クラシック」「モダン」「アウトドア」の3つのジャンルに分けて展示する。
五感を刺激するアイテムの数々伝統技法や文化をもとにして生まれた“音”を楽しむアイテム、木の温かみを感じるインテリア、独自の釉薬で味わい深さを楽しむ焼き物、モダンな印象を兼ね備えた漆器、同じ産地の中でも作り手によって多様性がある「やちむん」、屋外での使い勝手を考えた陶製のクッキングギア、見た目も楽しめるアート作品の数々。
生活の中に五感を刺激する伝統工芸品があることで、いつも見ている景色がさらに色づき、感情が高鳴ったり、リラックスしたりと、心地よい空間になるだろう。
在廊デーで作り手と出会う同展示会では、食器やインテリア、アートなどの作品を見ることができて、実際に購入することもできる。
また、会期中には、作り手とのコミュニケーションを楽しんでもらうきっかけとして、在廊デーを設けている。
在廊デーは10月15日(土)に浅田漆器工芸と鈴木 隆さん、10月16日(日)に永峰窯、Kiwakoto、Momentum Factory Orii、10月18日(火) に鈴木石太郎タンス店となる。
あなたの五感を刺激するアイテムを見つけてみては。
五感で触れる心地よいジャパンクラフト展
会期:10月15日(土)〜10月23日(日)
開館時間:11:00 – 19:00 ※23日(日)のみ18:00に閉館 (最終入場は閉館の30分前まで)
入場料:無料
会場:東京都港区北青山3-15-5 RAND SPACE表参道1F
アクセス:表参道駅 B2出口から徒歩3分
SERENDOUCE CRAFTS公式サイト:https://serendouce-crafts.com/
(IKKI)
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