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「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」が誕生|没入空間でコレクションの世界観を表現

IGNITE / 2024年5月7日 12時41分

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今年4月、新たに「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」が誕生した。グランドセイコーの腕時計には、日本の美意識や時計の本質の追求といった“こだわり”が詰まっている。

大人男性が身だしなみを整える上で、腕時計は不可欠のアイテム。グランドセイコーの魅力を体感できる表参道ヒルズ店で一流の品を手に取り、男前を上げてみてはいかがだろうか。

没入空間でコレクションの世界観を表現

「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」は、世界中にあるグランドセイコーブティックの中でも唯一無二の特徴を持つブティックだ。

店内に一歩足を踏み入れると、そこはグランドセイコーのブランドメッセージである「Alive in Time」を体感できる没入空間に。LED壁面の映像と音楽で、「エボリューション9コレクション」の世界観を表現する。

また同時に、エボリューション9コレクションを中心としたモデルに直接触れられるコーナーも設置している。グランドセイコーの匠の技や精緻さを肌で感じてほしい。

ブランドと親和性のあるアーティストの作品を展示

「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」では、グランドセイコーと親和性のあるアーティストによる作品も展示。アーティストたちは作品を通じ、独自の切り口でブランドの魅力を表現する。

記念すべき最初の作品は、日本の伝統工芸である“博多人形”の工房「中村人形」の4代目である中村弘峰氏が手がけた「刻(とき)の獅子」。グランドセイコーの象徴である獅子の紋章をデッサンに描き起こし、それを博多人形の技法を用いて立体化した作品だ。

中村氏は自身とグランドセイコーのコラボについて、「自然素材の特性を深く理解し、その魅力を引き出す日本の工芸技術と、グランドセイコーの時計作りには共通性がある」とコメント。

また、同作は獅子の色合いが非常に印象的だ。中村氏はこの色合いについても、「グランドセイコーが“生命の形”を得たらどのような色になるのかを構想して彩色した」と述べている。

新たにオープンした「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」。時計愛好家だけでなく、文化や芸術を求める人々にとっても、訪れる価値のある空間であることは間違いなさそうだ。

グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ
所在地:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ西館1階
営業時間:11時~20時
定休日:不定休
店舗ページ:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/storesinfo/JP-86915

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000557.000010826.html

(IKKI)

※記事の内容は4月23日時点の情報であり、予告なしに変更となる場合がある

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