赤身の肉に合うナチュールワインとのマリアージュも!オーストラリアWAGYUフェアを今年も開催
IGNITE / 2023年6月16日 23時30分
A4・A5ランクの黒毛和牛の焼肉を、良心的な価格で楽しめると評判の焼肉店「マルウシミート」。
同店では、「帰ってきた!大人気オーストラリアWAGYUフェア2023!ナチュールワインと共に」を、6月15日(木)~6月30日(金)の期間、全店舗で開催する。
肉好きのための赤身肉オーストラリアWAGYU「脂は少しでいいから、肉の旨味を味わいたい。でも、パサパサしていない赤身の肉がいい」。そんな要望に応えるのが、柔らかい肉質に、程良い脂。噛み締めた時に、圧倒的な旨味の広がるオーストラリアWAGYUだ。
「マルウシミート」では昨年、その牛肉を用いた一度目の「オーストラリアWAGYUフェア」を開催し、大好評を博した。そして今年も、二度目のフェア開催を決定した。
和牛という名前はよく聞くが、オーストラリアWAGYUとはどんな牛なのか。その答えは、黒毛和牛のルーツとされる但馬牛の血統を持つ牛に、オーストラリア産ホルスタインを掛け合わせた牛だ。
黒毛和牛の柔らかい肉質と脂の甘さ。そこにオーストラリア牛の赤身の旨味が融合したハイブリッド牛が、オーストラリアWAGYUということになる。
そんな、日豪の良いとこ取りをした牛肉を、銀座NO.1のコスパ焼肉店を目指す「マルウシミート」で味わえるのが嬉しい。
フェアのために厳選したオーガニックワイン今回、二度目のフェア開催にあたり、肉に合うオーストラリア産のオーガニックワインを2種類用意する。
ワインを造るのは、オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドに設立され、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標にするワイナリー「MOONDARA(ムーンダーラ)」だ。同ワイナリーは、ワイン製造の他に、オーストラリアWAGYUの生産も行っている。
同フェアでは「MOONDARA」自慢のピノ・ノワールの他、ロゼの微発泡ワインを用意。オーストラリアWAGYUとのマリアージュを楽しみたい。
オーストラリアWAGYUフェアで提供する牛肉「ミスジステーキ(塩)」(1,500円)は、前脚の赤身肉。英名でオイスターブレードといわれ、程よいサシと旨味が特徴。
「トモサンカク(塩orタレ)」(1,300円)は、後脚のもも肉近くにある赤身肉。よく動く部位なので締まりが良く、サシも少なく、赤身好きにはたまらない旨味あふれる部位だ。
オーストラリアWAGYUの旨味を引き出す2種のワイン「Moondarra Pet Nat Rose(ムーンダーラペットナット)」(グラス1,000円)は、微発泡ワインだが、ガス圧が意外と強いのが特徴。ミネラル感豊富でベリー系の酸味とフレッシュな味わいは、塩で味わう肉と相性抜群だ。
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