1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

災害時の備えにも、クラシックなデザインに癒やされる「Bonfire」充電式LEDランタン3種

IGNITE / 2023年7月2日 0時0分

写真

普段は趣味のキャンプギアとして、災害時には安全を確保するポータブルライトとして、マルチに活躍するLEDランタン。

エレス社が展開するブランド「Bonfire(ボンファイア)」から、充電式LEDランタン「Bonfire Barrel(ボンファイア バレル)」「Bonfire Hat(ボンファイア ハット)」「Bonfire Tornado(ボンファイア トルネード)」が7月上旬に登場する。

コンパクトなLEDランタン「Bonfireシリーズ」

今回発売されるBonfireシリーズは、繰り返し使える充電式で環境に配慮しながらも、デザイン性と機能性を両立させた商品だ。

明るさは最大170ルーメン。長時間の連続使用が可能で、アウトドアギアやインテリアライト、防災グッズとして幅広いシーンで活躍する。

ライトは温かみのある柔らかな電球色と、自然光に近い昼白色の2種類から調色が可能。また、ダイヤル式のつまみで無段階調光を可能とする。

接続機器の電源供給能力が低い場合はこの限りでないが、通常時は約3.5時間で充電可能。連続使用時間は条件により異なり、フィラメントLEDで約5~70時間、チップLEDで約4~43時間、フィラメントLED+チップLEDで約3時間だ。本体カラーはそれぞれホワイト、ブルー、ブラウンがある。

Bonfire Barrel

丸みのある樽のようなデザインが特徴のBonfire Barrelは、取り外し可能なロープを利用して、フックなどへの吊り下げや手持ちで使用できる。

本体は軽度の雨や水しぶきなどに耐えられるIPX4規格に対応しているため、屋外での急な雨天時などでも安心して使える。卓上ライトとしてだけでなく、多彩なシーンで活躍する1台だ。

Bonfire Hat

帽子をかぶったようなシェードのデザインが特徴のBonfire Hatは、バッテリーチャージャー機能を搭載しており、LEDライトとモバイルバッテリーの2つの機能を併せ持つ。

周囲を照らすLEDライトとしてだけでなく、キャンプ時など屋外で携帯機器の充電ができる。

Bonfire Tornado

縦型のフォルムが伝統的なランタンの雰囲気を持つBonfire Tornadoは、Bonfire Hatと同様に、バッテリーチャージャー機能を搭載したLEDランタンだ。

ライトの電源は内蔵電池に加えて乾電池でも使用可能な2WAY仕様。別売りの単三乾電池3本でライトを使用可能なため、停電などで充電ができない非常時にも活躍する。

特徴の異なる3モデルから用途に合わせてチョイス

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください