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【2023年まとめ】秋冬は軽井沢で大人旅を。高級ホテル&レストラン&観光施設10選

IGNITE / 2023年8月19日 10時0分

店内は開放感にあふれ、焙煎機を眺めながら限定のパンや焼き菓子、サンドイッチを選べる空間が広がる。イートインスペースには特注の薪ストーブがあり、ライブラリーではコーヒーの香りと共に読書を楽しむことができる。

厳選された豆で淹れたスペシャルティコーヒーでは、バリスタのハンドドリップで個性豊かなシングルオリジンやブレンドコーヒーを堪能できる。

店内では、バリスタのハンドドリップによるスペシャルな一杯を味わえる。

また、沢村のベーカーとパティシエが手掛ける焼き菓子やケーキも充実。フルーツをふんだんに使用した「ブルーベリーパイ」や「ルバーブ&ストロベリークリームパイ」、自家焙煎のコーヒーを練り込んだ「コーヒーカヌレ」など、限定商品も多彩だ。

軽井沢で日中ゆったり過ごしたい人には、「沢村ロースタリー 軽井沢」をおすすめしたい。

沢村ロースタリー 軽井沢
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢8-11
営業時間:7月および9~10月7:00~20:00、8月7:00~21:00、11~6月8:00~20:00
公式サイト:https://www.b-sawamura.com/shops/roastery-karuizawa.php

ウイスキー蒸留所見学ができる小諸蒸留所ビジターセンター

軽井沢蒸留酒製造が7月にオープンしたのが、小諸蒸留所のビジターセンター。同社は2019年設立のベンチャー企業で、長野県小諸市から世界のジャパニーズウイスキーを生み出すべく挑戦している。

ジャパニーズウイスキーづくりに挑戦する軽井沢蒸留酒製造は7月、小諸蒸留所のビジターセンターをオープンした。

今年はジャパニーズウイスキー生誕100周年という特別な年だ。この節目に、同社では世界的なマスターブレンダーのイアン・チャン氏が加わり、コロナ禍などの困難を経て蒸留所を完成させた。

蒸留所とビジターセンターは長野県小諸市郊外に位置し、最新のガラスと木材を使用。自然に溶け込むよう工夫され、随所にこだわりが施されている。

蒸留所は浅間山からの水源からわずか800mに建設され、ビジターセンターの1階にはバーとショップがあり、2階にはウイスキーアカデミーの教室がある。すべての部屋から、フォーサイス社製の蒸留機を見ることができ、ウイスキー造りのプロセスを間近で感じることができる。

ビジターセンターからは、フォーサイス社製蒸留機を見ることができ、ウイスキーの製造過程を間近で感じられる。

ウイスキーは、異なる樽を使用して熟成する計画で、その中にはバーボン樽やシェリー樽、ミズナラ樽、STR樽も含まれる。小諸蒸留所のウイスキーボトルは、2026年から販売される見通しだ。

ビジターセンターへの入場は、事前予約が必要。世界に羽ばたこうとするジャパニーズウイスキーの魅力を堪能してみてはいかが。

小諸蒸留所
所在地:長野県小諸市甲字軽石4630-1
営業時間:10:00~19:00
公式サイト:https://komorodistillery.com/

宿泊施設やレストランを中心に10の施設を紹介した。こちらの記事を参考に、軽井沢を思う存分楽しんでほしい。

(永井瑞穂)

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