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【まとめ】2024年に誕生!今年行くべき東京の新スポット5選

IGNITE / 2024年1月26日 20時0分

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2024年に入り、いっそう活気と賑わいを増す東京。今年も東京には、ホテルやエンタメ施設などさまざまな新スポットが誕生する予定だ。

そこで今回の記事では、国内外の人々から注目を集める、今年東京に開業する施設を厳選して紹介したい。

目次
・麻布台ヒルズでチームラボのデジタルアートを楽しむ
・「豊洲 千客万来」で温浴と食を満喫
・渋谷東口のウェルネス拠点「渋谷アクシュ」
・麻布台ヒルズ「ジャヌ東京」でラグジュアリーな宿泊を
・晴海「プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京」を旅の起点に

麻布台ヒルズでチームラボのデジタルアートを楽しむ

2月9日(金)には「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が東京・お台場から移転し、麻布台ヒルズにニューオープンする。

チームラボ《Bubble Universe:実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境によって生み出される光  – ワンストローク》© チームラボ

施設名にもある「チームラボボーダレス」とは、境界のないアート群による“地図のないミュージアム”のこと。

アートは部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、境界線なく時には混ざり合う。チームラボによると、「チームラボボーダレス」とは、そのような作品群による“連続する1つの世界”を指すのだそう。

チームラボ《人間はカメラのように世界を見ていない》 エントランス「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」東京 麻布台ヒルズ © チームラボ

「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」の仕掛けはエントランスからスタートする。エントランス空間の指定の位置付近でカメラで見ると、「teamLab Borderless」の文字が空間に浮き上がる。ここにも、“連続する1つの世界”をゲストへと感じさせる思惑が隠されていそうだ。

「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」で、チームラボ流の美学とアートの魅せ方を全身で感じてほしい。

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
所在地:東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1
開館時間:10時〜21時
休館日:第一・第三火曜日
チケット価格:大人3,800円~ 他
チケット購入サイト:https://borderless.teamlab.art/jp/
※最終入館は閉館の1時間前
※開館時間/休館日は変更になる場合がある

「豊洲 千客万来」で温浴と食を満喫

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