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ベトナム産の珈琲豆にフィーチャー。「横濱みなと珈琲」が希少な豆を使用した2商品を発売

IGNITE / 2024年2月29日 10時0分

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横浜の人気珈琲店「よこはま物語」が、オリジナルブランド「横濱みなと珈琲」のECサイトをオープン。ベトナムのダクラク省バンメトートで生産された希少な珈琲豆を用いた「みなと藍 -ao-」と、何通りものパターンを試した末に生まれた自信作「No.222」を発売した。

いずれも、一度味わったら忘れられない贅沢なコーヒーを淹れられる逸品だ。

ベトナム産の珈琲豆に着目した「横濱みなと珈琲」

世界にはさまざまなコーヒーの飲み方がある。

中でもベトナムは格別だ。ベトナムの人々のあいだでは、強く焙煎した豆を濃く抽出し、練乳と混ぜる独特な飲み方が浸透している。日本ではあまり一般的ではなく、こうした飲み方をわかりやすく「ベトナムコーヒー」と呼ぶことも珍しくない。

このような飲み方の違いからか、日本でベトナム産の珈琲豆と巡り合うことはまだまだ少ない。しかし、ベトナム産の豆の質は確かなもの。世界からは次世代の珈琲豆生産大国として注目を集めている。

「横濱みなと珈琲」も、ベトナム産の珈琲豆にフィーチャー。ファーストアイテムとして2つの商品をリリースした。

アラビカ種を100%用いた珈琲豆「みなと藍 -ao-」

「みなと藍 -ao-」は、ベトナムの珈琲豆のうちわずか5%程度しか栽培されていない、希少なアラビカ種を100%使用した商品。適度な苦味とフルーティーな味わいが特徴で、従来の「ベトナムコーヒー」のイメージを覆すような味が楽しめる。

ベトナム産の珈琲豆だが、この良さを日本的な解釈で表現するために、日本の伝統色「藍」になぞらえて商品名を付けたそう。

試作の末に生まれた最高のブレンド「No.222」

「No.222」は、数々の試作を経て誕生した「横濱みなと珈琲」の自信作。ロブスタ種とアラビカ種のブレンド商品だ。

珈琲豆は混合比率や焙煎強度によって味わいが変わってくる。そのため、「横濱みなと珈琲」初の商品として納得いくものとなるよう幾度となくパターンを試し、最高のブレンドに仕上げたという。

商品名「No.222」は、もっとも華やかな味わいを持つ豆の試作番号にちなんでいる。

ベトナムの上質な珈琲豆を、自宅でも楽しんでみてはいかがだろうか。

横濱みなと珈琲:https://yokohama-minato-coffee.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000135152.html

(IKKI)

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