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ジメジメした本州の梅雨からエスケープ!沖縄の楽園・宮古島に出かけて煌めく夏を一足早く感じよう

IGNITE / 2024年4月1日 16時0分

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ジメジメした梅雨から逃げるなら、沖縄の宮古島が魅力的な旅行先だ。

梅雨時期に旬を迎える食など、宮古島の魅力とともに、宮古島の南岸に沿って広がる南国の楽園「シギラセブンマイルズリゾート」について紹介したい。

実は穴場。梅雨時期の宮古島は過ごしやすい

沖縄の離島の一つである宮古島にも、5月中旬~6月中・下旬まで約1ヶ月半梅雨時期がある。しかし本州の梅雨と違い、晴れの間にスコールのような雨が短時間降るということを繰り返す。

また、サンゴ礁である宮古島では非常に水はけがよいため、雨が降ってもすぐに地面が乾くのも特徴だ。

全身で宮古島を楽しむ

3月から海開きとなる宮古島は、6月の平均気温も25度前後と過ごしやすく、マリンアクティビティなども楽しめる。

宮古ブルーを独り占めできる「パラセーリング」や、ライセンスなしでも楽しめる「ダイビング」、「シュノーケルツアー」や「カヤック」もおすすめだ。

梅雨時期に楽しめる旬の食材や動植物

南国のフルーツや島野菜など、宮古島では南国ならではの食材も楽しみの一つ。

宮古島の「マンゴー」は濃厚で繊維がきめ細かく、メロンのようななめらかな口当たりが特長。糖度、酸味、風味のバランスも絶妙で、6月頃から食べられる。

甘酸っぱい南国らしい美味しさが楽しめる「パッションフルーツ」や、沖縄料理の定番食材として親しまれている「冬瓜(とうがん)」も、梅雨時期が旬だ。

そして、4~6月に旬を迎える水揚げされたばかりの「生もずく」は、磯の香りと歯ごたえを楽しむことができる。

貴重な体験も

「サガリバナ」は熱帯・亜熱帯地域にしか生息せず、夜に花を咲かせて翌朝には散ってしまう一夜限りの貴重な花。宮古島では、満開の時期にライトアップのイベントも開催する。

また、5~9月には絶滅危惧種の「エリグロアジサシ」にも会える。

すべてが揃う「シギラセブンマイルズリゾート」

宮古島の南岸に沿った広大な南国の楽園「シギラセブンマイルズリゾート」は、幅広いニーズに応える8つのホテル、30店舗以上の多彩なレストラン、ビーチ、ゴルフ場、温泉など、リゾートステイを楽しむためのすべてが揃っている。

ここで、気軽に滞在が楽しめるホテルをいくつか紹介しよう。

自由気ままな滞在

同リゾートの中心に位置する「ホットクロスポイント サンタモニカ」は、非日常の感動にあふれた「ご褒美トリップ」のための拠点。

さまざまな要望に応える利便性の高いツインルームや雄大なオーシャンビューのテラスルームなど、滞在のスタイルに合わせて選べる客室が旅をサポートする。

思う存分遊びたい人に

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