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東京土産やギフトに。今までにない新感覚フルーツビール「Minimal カカオパルプエール」

IGNITE / 2024年4月5日 21時30分

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日本発のスペシャルティチョコレート専門店 「Minimal(ミニマル)- Bean to Bar Chocolate -」は、東京・天王洲の「T.Y.HARBOR Brewery」とコラボレーションし、今までにない新感覚フルーツビールを造った。

東京土産にもぴったりな「カカオパルプエール」は、4月6日(土)より、瓶ビールを「Minimal」全店舗で販売する。

「カカオパルプビール」を生んだコラボレーション

「T.Y.HARBOR Brewery」は1997年に、東京・天王洲でブルワリーレストランとしてスタート。生産量を限定しながら、丁寧にクラフトビールを造り続けているブルワリーだ。

2017年にはパイロットブルワリーを新設し、実験的で個性あふれるビールや、さまざまなコラボビールなども積極的に開発している。

カカオ・チョコレートの職人チーム

「Minimal」は、世界のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしている。

「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきたパティシエ・ショコラティエ・職人達が切磋琢磨し、チームワークでチョコレートやスイーツをつくっている。

カカオパルプを表現した新感覚ビール

「カカオパルプビール」は、「T.Y.HARBOR Brewery」と共同開発して完成した。

今までは、「Minimal」の麻布台ヒルズ店と代々木上原店のイートインのみで提供していたが、今回瓶ビールの販売を開始する。

カカオパルプを使う工夫

同店では2014年の創業以来、カカオの果肉であるカカオパルプを使い、ソルベやジュース、ケーキなど、さまざまな表現に挑戦してきた。

今回のビールは、9年間素材と向き合い新たな味わいを探り試行錯誤してきたこと、そして創業間もない2015年からコラボレーションしてきた「T.Y.HARBOR Brewery」だからこそ実現した、カカオパルプが主役のビールだ。

爽やかな香りで甘酸っぱい、フルーティなビール

カカオパルプは、とろっとした口当たりで爽やかな香りと甘酸っぱさが特徴。そのカカオパルプを、フルーティで豊かな香りと深い味わいを楽しめるエールビールに合わせている。

同商品は食事の邪魔にならないフルーツビールを作ることを目指し、エール特有のコクを残すイーストを使用。カカオパルプの持つ繊細なトロピカルフルーツの香りや、まろやかな甘みを残した。

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