“香りで癒す焼酎カクテル”誕生。「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」が濵田酒造とコラボ

「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」は、“本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ”という目標を掲げて酒造りに取り組む濵田酒造とタッグを組み、日本の魅力発信につなげていく企画を実施。

開業2周年を迎える4月1日（月）より、同ホテル1F「THE BAR」にて焼酎をベースに考案したカクテルを提供中だ。

濵田酒造とのコラボで生まれた“香りで癒す焼酎カクテル”

今回のコラボレーションでは、“香りで癒す焼酎カクテル”をテーマに焼酎を使った新しい和のカクテルを考案。

濵田酒造の独自技術で誕生した香熟芋によるアロマリッチな香気が特徴の本格芋焼酎「だいやめ～DAIYAME～」、柑橘香と山椒のようなスパイシーさを併せ持つ「マーガオ」がブレンドされた「CHILL GREEN spicy＆citrus」という、香りを基軸にした革新的な焼酎を用いて日本酒や京都ジンとのバランスと調和を楽しむカクテルを提供する。

同カクテルを扱う同ホテル1F「THE BAR」のバーテンダー・小室健太氏はこのように語る。

「特徴ある香りをどう生かすかを模索しながら、だいやめとCHILL GREENのカクテルレシピを考えました。京都観光を楽しまれた後のお部屋へ戻る前の一杯や、お仕事を終えてリラックスしたい時にぴったりのカクテルです。お気軽にお立ち寄りください」

今回提供するカクテル3種類について紹介しよう。

「憩い（いこい）」は、だいやめの意味である“晩酌して疲れを癒す”を1杯に込めたカクテル。リラックス効果があるといわれている和紅茶で割り、さくらシロップを使用した桜の香りと淡いピンク色が、嗅覚と視覚に安らぎ感を届ける。

「沙羅（SARA）」は、今までに掛け合わせられたことがないであろう焼酎×日本酒のカクテルだ。

日本酒は京都・伏見の「月の桂」を用いる。沙羅双樹の花の色をイメージし、関西弁で“新しい”を意味する「さら」を重ねて「沙羅」と命名。世界が認めただいやめの未踏の香りと日本酒の奥深さをミックスする。

「早緑（さみどり）」は、ボタニカル系麦焼酎チルグリーンのリラックス感とナチュラル感からイメージ。焼酎と京都らしさが織りなすハーモニーを堪能したい。

Instagramフォロー＆“いいね”キャンペーン実施

“香りで癒す焼酎カクテル”コラボレーション記念として、Instagramフォロー＆“いいね”キャンペーン実施が決定。だいやめをベーススピリッツに考案したカクテル「憩い（いこい）」を、1,000円（税・サービス料込）で楽しめる期間限定のイベントだ。