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国際料理コンクール日本代表のシェフが監修!滋賀や京都の食材を楽しむ「琵琶湖ホテル」の新ダイニング

IGNITE / 2024年4月8日 18時0分

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今年の10月に開業90周年を迎える、滋賀県大津市の「琵琶湖ホテル」では、「イタリアンダイニング ベルラーゴ」の改装を実施し、4月23日(火)にリニューアルオープン。

新たに、東京・新御徒町の人気フレンチのオーナーシェフ・長谷川幸太郎氏が料理を監修し、「ルイナール ソムリエチャレンジ」で優勝したソムリエの星野悠太氏が、さまざまなドリンクをセレクトする。

大人気レストランのシェフと実力派のソムリエ

「イタリアンダイニング ベルラーゴ」は2015年にオープンし、ピザ窯で焼き上げる本格ピッツァや多彩なパスタなど、イタリアンを気軽に楽しめるレストランとして長年愛されてきた。

今回、東京・新御徒町の人気フレンチ「Kotaro Hasegawa downtown cuisine(コウタロウ ハセガワ ダウンタウン キュイジーヌ)」のオーナーシェフ・長谷川幸太郎氏が料理を監修し、滋賀県産の野菜や近江牛、京都産などの食材を活かし、シンプルでおいしいイタリア料理を出来立てで楽しめるビュッフェスタイルとしてリニューアルする。

また、2023年開催「ルイナール ソムリエチャレンジ」で、ハイレベルなコンペティションを勝ち抜き優勝した、星野悠太ソムリエが同ホテルに着任。

星野氏をはじめ、同ホテルのソムリエチームが、ワインはもちろん料理に合うさまざまなドリンクメニューを提供する。

さらに、同レストランに併設されたカフェスペースではバー利用もスタートする。アラカルトメニューも用意しているので、軽めの食事やお酒を楽しむなど、さまざまなシーンで利用可能だ。

滋賀や京都のこだわり食材を楽しむイタリア料理

リニューアル後の料理は、2007年フランス・リヨンで開催された「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」に、日本代表として出場した長谷川幸太郎氏が監修。

「リスペクトローカル」をテーマに、滋賀県産の野菜や近江牛、琵琶湖の恵みなど、食材の美味しさを活かしたイタリア料理が登場する。

ランチはメインが4種類から選べるハーフビュッフェを、ディナーはフルビュッフェが楽しめるほか、アラカルトメニューもあるので、軽めの食事やバー利用など、シーンに合わせて気軽に利用したい。

滋賀のワインなどソムリエがセレクトしたドリンク

同レストランでは、琵琶湖の青と山の緑をベースにした「13種類のアースカラー」をイメージして、滋賀県産のワインや日本酒はもちろん、さまざまなスタイルの国際ワインを織り交ぜたソムリエセレクション「Blue Side Selection」をラインナップ。

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