サステナブルかつアーティスティックな一棟貸し宿「古民家コロク」が八ヶ岳の麓に誕生!
IGNITE / 2024年4月9日 17時0分
“がまんしないサステナブル”を追求したという一棟貸し宿「古民家コロク」が、八ヶ岳の美しい自然に囲まれた小六(ころく)という集落に誕生する。
デザインを手掛けたのは、環境建築家として数々の受賞歴をもつ彦根アンドレアさん。オープン日はGW直前の4月26日(金)で、宿泊予約は公式サイトにて受付中だ。
古民家の温かみと現代建築の快適さを融合築100年ほどの古民家をリノベーションした同宿は、アンドレアさんの独特な感性により、古民家の温かみと現代建築の快適さを融合している。
また、四季を問わずに“心地よい暮らし”を実現する断熱改修を施しているほか、ペレットストーブやサウナといった温熱環境も整備。効果的なリノベーションによって、寒冷地にある古い建物でも快適に暮らせることを、宿泊を通じて体験できるようにデザインしたという。
伝統的かつアーティスティックな室内空間約170平米の室内は、伝統芸術が存在感を放つアーティスティックな趣きだ。
エントランスを兼ねるダイニングスペースは、シックな土間仕立てとなる。また、囲炉裏やイサム・ノグチの照明器具「AKARI」を備えたリビングや、西日が差し込む畳スペースが、五感を刺激しながら安らぎの時間を演出する。
ベッドルームは2部屋で、それぞれの個性の違いも面白い。また、揺らめく炎が楽しめるペレットストーブも備えている。
箱型サウナや五右衛門風呂の水風呂も“離れ”には、ヒノキの角材で作られた箱型サウナや五右衛門風呂の水風呂などを完備。外気浴スペースでは、四季折々の気色(けしき)を眺めながら、ととのいの時を迎えることができる。
その他、すぐ側にある家庭菜園で野菜や果物を収穫したり、その場で味わったり、キッチンで料理を楽しんだりもできる。土と触れあう宿泊生活を通じて、「自分もこの町の一員になる」という新たな可能性を想像できるかもしれない。
サステナブルかつ移住体験のような休日を楽しめる「古民家コロク」には、ここにしかない贅沢な時間が流れている。
古民家コロク
所在地:長野県諏訪郡富士見町境11184
アクセス:中央自動車道「小淵沢IC」から約15分
料金:1泊朝食付き64,000円~(2名利用時・税込)
公式サイト:https://nennen-koroku.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000115816.html
(zlatan)
この記事に関連するニュース
-
京都・夷川通りの空き家を再生『ANJIN Gosho Ebisugawa』2024年5月1日に堂々オープン
PR TIMES / 2024年4月18日 10時0分
-
東京・田端|古民家を再生した「和モダン一棟貸切宿-東sui京-」を都会の隠れ家に
IGNITE / 2024年4月17日 17時30分
-
八ヶ岳の麓に誕生【古民家宿コロク】建築家・彦根アンドレアがデザインした宿が4月26日よりグランドオープン
PR TIMES / 2024年4月8日 9時45分
-
丹波|木の温もりにあふれた一棟貸しの宿「ウッドヴィラ 心楽 -SHIGURA-」がオープン!
IGNITE / 2024年4月2日 22時0分
-
奥多摩|沿線まるごとホテルの第1弾「Satologue(さとローグ)」が“徐行運転”をスタート!
IGNITE / 2024年4月2日 20時30分
ランキング
-
1“15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」
日刊SPA! / 2024年4月30日 8時52分
-
2ニトリが布団「Nクール」を自主回収 「中綿」表面に出てくる恐れ……「深くお詫び」
ねとらぼ / 2024年4月30日 12時20分
-
3なぜ辞退しない? 円安物価高の“A級戦犯”黒田東彦・前日銀総裁に「叙勲」のブラックジョーク
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月30日 11時3分
-
461歳女性の“還暦ファッショニスタ”が明かす、いつまでも若々しい人たちの共通点
日刊SPA! / 2024年4月30日 8時53分
-
5「パパ活不倫で辞職」宮澤元議員が許された"なぜ" 「記憶にございます」回答で好感度も上がった?
東洋経済オンライン / 2024年4月30日 19時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください