世界に1台のアストンマーティン日本上陸!

IGNITE / 2014年8月16日 15時45分

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昨年、アストンマーティン創立100周年記念イベントが開催された王立公園のケンジントン・ガーデンズでスペシャルなモデルが披露された。イタリアの名門カロッツェリア『ザガート』がこの日のために製作したDBSクーペとヴォランテをベースとした世界に1台のワンオフ・モデルである。
イベントを終えたのち、この2台はジュネーブで公開。そして、『アストンマーティンDBSスパイダー ザガート・センテニアル』は、米国人コレクターのピーター・リード氏の元へ。『アストンマーティンDBSクーペ ザガート・センテニアル』は、伊ミラノのファッションブランド『コスチューム・ナショナル』を日本で事業展開する三河宏彰氏の元へ旅立った。

日本に上陸を果たした『アストンマーティンDBSクーペ ザガート・センテニアル』は、実は『ザガート』と『コスチューム・ナショナル』のコラボレーションで製作されたモデルだ。同ブランドの創立者でありデザイナーのエンニョ・カパサ氏が地中海をイメージして、カラーリングやマテリアル選定、インテリアデザインまで手掛けている。
まさにビスポークの極みのようなモデルだが、ハンドクラフトで仕上げられたスペシャルな意匠は最新モデルをベースとしながらも、クラシックの心地よさと温もりにあふれている。

オールアルミのハンドクラフトボディは製作に手間はかかるものの、金型では実現不可能なラインを作ることができ、また、一度面だしすれば安定してその形状を保つことができる。一方、FRPのような複合材は複雑なカタチを作るには有利に思えそうだが、ひずみや経年変化の面でデメリットを伴う。
一見、カロッツェリアの仕事は非効率に見受けられる。しかし、デザインを再現するにはこれほど効率と具現化に優れた手法はないのだ。

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