ギュパールのアイウェア「gp-05L」に見る、サイズ違いへのこだわりが物語るヴィンテージの真髄

アイウェアブランド「guépard（ギュパール）」が、ブランドを象徴するモデル「gp-05」のサイズバリエーション「gp-05L」をリリース。フランスヴィンテージのDNAを受け継ぎながら、現代のスタイルに合わせた新モデルは、単なるサイズ違いではなく、ヴィンテージの魅力を再解釈し、新たな価値を創造する、意欲的なモデルとなっている。

左から noir / gris / écaille / whisky / écaille jaune / havana

Guépardにより蘇るフレンチヴィンテージ

フランスのヴィンテージアイウェアの世界では、同じモデルでもサイズ違いが存在する。それは、当時の職人の技術や時代背景を映し出す、貴重なアーカイブであり、コレクターや愛好家にとっては特別な意味を持つものだ。

近年、ヴィンテージアイテムの希少価値は高騰し、入手困難な状況が続いている。そのような中、ヴィンテージ文化を深く理解し、その伝統を忠実に継承するブランドとして、オリジナルの魅力を再現しながら、現代に蘇らせることに尽力しているGuépard。

Guépardは、神戸の「SPEAKEASY（スピークイージー）」山村将史氏と、札幌の「Fréquence.（フリークエンス）」柳原一樹氏によって設立されたブランドだ。

1940年代から50年代のフレームフランスの高いデザイン性を継承しながら、現代の空気に馴染むよう、0.1mm単位で微調整を施すという、徹底的なこだわりが、多くの人を魅了している。

「gp-05L」のリリースは、その理念を具現化したものであり、ヴィンテージへの敬意と情熱が込められている。

gp-05L / Size: 44□26-39-140　￥40,700（税込）

0.1mm単位のこだわりが、新たなスタイルを創造

「gp-05L」は、「gp-05」のオリジナルモデルをベースに、オーバーサイズな個体のアーカイブを参考に開発された。0.1mm単位の精密な調整を施し、クラシックなデザインと現代的なスタイルを融合させている。

サイズが変わることで、同じモデルでありながら、異なる雰囲気を醸し出すのが「gp-05L」の魅力。顔の大きさやスタイリングに合わせて選べるため、よりパーソナルな表現が可能だ。

ヴィンテージアイウェアの世界に足を踏み入れたい方、いつもと違うスタイルに挑戦したい方、ぜひ「gp-05L」を通じて、ヴィンテージの新たな魅力を感じてほしい。スタイルをアップデートする、特別な一本になることだろう。

「guépard」公式オンラインストア：https://guepard.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000154314.html

（akihiro takeji）