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夢を実現するために生きる……感動のレースアニメ「サイバーフォーミュラ」を現状唯一のゲーム版をプレイしながら語りたい!

インサイド / 2024年4月23日 18時0分

「夢を実現するために生きる」


それは1991年にTVアニメが放送され、後に4本の続編OVAシリーズが販売された近未来レースアニメ「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」を象徴するワードです。


「誰よりも早く走りたい」「好きだからこそ一番になりたい」……登場キャラクターたちのひたむきな想いは夢を追うすべての人に感動を与え、性別を越えて男性も女性も虜にしました。


レースに打ち込み、悩み、苦しみながら前に進もうとする姿勢。そしてその物語を彩る「かっこいい」男たちの背中。


イラストレーター「いのまたむつみ」さんがキャラクター原案を手がけたこともあり、氏の描く繊細な男性キャラクターは特に女性に支持されました。もちろん外見だけではありません。決死の覚悟でサーキットに向かう男たちをただ見守るしかないヒロインたちの状況は、同様の状況に置かれたファンの心理とも相まって感情移入を強く促しました。それだけに、キャラクターを生み、命を吹き込んだ「いのまたむつみ」さんの悲しいニュースが2024年3月18日に飛び込んできた時は言葉になりませんでした。


そのような本作「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」ですが、人気は30年以上経った今でも衰えることなく、むしろこの4月よりスタートしたTVアニメ「ハイスピードエトワール」が近未来レースだったこともあり再び注目されるようになりました。そしてこれまで作品の存在を知らなかった層を取り込み、新たなファンを生んでいる状況です。


そこで本稿では、夢を追うすべての人にオススメしたい作品として「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の感動の名場面を語るとともに、現状唯一購入可能なゲームタイトル『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN VIER(フィーア)』を紹介。ゴールデンウィーク直前の特集企画として「推し活」をしたいと思います!


放送30周年記念『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』MEMORIAL PROMOTION VIDEO。TVシリーズはサーキットとオフロードが混在するコースが主体でしたが、OVAからはサーキットのみに変更。またTVシリーズは中盤まで企業スパイが跋扈する陰謀エピソードが中心でしたが、後半からはレースがメインのストーリーになりました。

◆監督は『機動戦士ガンダムSEED』の福田己津央!


「サイバーフォーミュラ」とは、AIによるナビゲーションシステムを搭載した近未来レースの総称。2006年に第1回大会を実施し、アニメ本編では2023年の第18回大会までをドラマチックに描きました。


※シリーズ最終作となる「新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN」では、DVD版をリリースするにあたり追加EDを収録。第18回大会以降の様子を描写する新規カットが公開されました。


F1を上回るスピードと、それに対応した過酷なコースを走ることからAIのサポートなしでは完走さえ難しいという、ある意味、超人モータースポーツです。ブースト機構を搭載しており、登場人物が「ブースト・オン!」「イカロスウイング!」などと叫びながら超加速するシーンが迫力たっぷりに描かれました。


『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN VIER』のゲーム画面
「ブースト・オン!」
「スパイラル!」。アスラーダはシリーズ4作目「新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA」にて新型ボディを獲得。「ν-アスラーダ AKF-0」にパワーアップします。その際、2段ブーストとも言える「スパイラル・ブースト」を披露してライバルや観客を驚かせました。

主人公の風見ハヤトは若干14歳でデビューし、最年少ドライバーとしてワールドチャンピオンに輝くことに(TVシリーズ)。以降も数々のライバルや最新鋭のサイバーマシンを相手に不屈の精神でチャレンジ。大事故による引退、トラウマを背負った状態でのカムバック、後輩の育成など、多くの困難や出来事を乗り越えて成長し、「絶対王者」としてサーキットに君臨します(続編OVAシリーズ)。


そんな彼を支えたのは、幼なじみのヒロイン「菅生あすか」、そして「城之内みき」「角良平」「牧伸介」らメカニック陣、そして人格を持ったAIの「アスラーダ」など。特にアスラーダは一般のAIと異なり、時にケンカをしたり、ともに優勝を誓いあったりと、ハヤトの親友として彼の重要なパートナーを務めました。


『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN VIER』はその長い歴史の最後のシリーズである、第18回大会以降を舞台にした超音速3Dレーシングゲームです。PC版はVRに対応しているため、コクピットビューでは実際にシートに座ってサイバーマシンを運転する気分が味わえたりします。


「ν-アスラーダ AKF-0」の通常モードであるサーキットモード。
空気抵抗を減らし、直線での加速を優先させた「エアロモード」。なおレアメタルを使用し、金属がモーフィングするように変形します。
エアロモード時に使用できるブースト加速。車体後方のブーストポッドがせりあがっています。
2段ブーストのスパイラル・ブースト。ブースト圧をある程度ためてから爆発的な加速を得るため、ドライバーにかかるGも相当なものとなります。
アスラーダのコクピット。ゲームではコクピットからの視点やバックビューなど、複数の視点でゲームができます。VRならコクピットビュー一択でしょう! なおモニター右隣の四ツ目のトーテムポールのようなオブジェがアスラーダです。
ゲーム『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN VIER』PV

◆なぜいま「サイバーフォーミュラ」に熱視線が?


この春、再び注目を集めている「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」ですが、話題になっているのはその高すぎる作画レベルとドラマを熱く盛り上げる演出力です。


30年前といえばまだ手描きの時代で、3DCGはもちろんデジタル彩色も存在していない頃。本作を制作したサンライズはメカ描写とアクションが強みのスタジオなのですが、そのサンライズのスタッフがさらに表現力を磨き、実際のレースを研究して試行錯誤しながら制作したのが本作でした。すべてが人力。すべてが渾身の力作。特にOVAシリーズはその1話1話が買い切りタイプの商品であるため、少しの手抜きも許されません。


スピード感あるレースシーンはもちろんのこと、挫折から立ち直る人間ドラマ、それを見守るしかない周囲の想い、ひたむきに夢を追う姿はレース好きでなくとも虜になる出来栄えです。登場する未来のレーシングカーも、「マクロス」シリーズの河森正治さんがデザインしており、主人公とそのライバルが乗るマシン以外もファンがつきました。


『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN VIER』は元々同人ゲームとして制作されましたが、権利元のサンライズが特別に許可を与えて後に公認ゲームに。キャラクターが登場しなかったりボイスも収録されていなかったりして純粋にレースをするだけの内容ですが、現在入手可能なゲームとしては唯一であり最高のグラフィックなのでファンなら十分楽しめます。特に変形時とブースト加速の手ごたえは劇中のドライバーになった気分が味わえました。


通常の「サーキットモード」から高速走行用の「エアロモード」への変形。さらにブースト使用による超加速! ブーストポッドからほとばしる光の粒子と、そこから彗星の尾のように伸びるジェット噴射状の軌跡は、思わず「ブースト・オン!」と劇中と同様の叫びを上げたくなるほど。アニメでは一瞬の隙を突いてオーバーテイク(追い抜き)するシーンが多く描かれており、思わず息が止まるほどの臨場感がありました。


シリーズ5作目「新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN」で登場したライバルマシンの「凰呀(オーガ) AN-21」。アスラーダの兄弟マシンです。
凰呀のエアロモード。
凰呀のブースト使用時。
凰呀の第2ブースト。第2ブーストはさらなる変形で空気抵抗を減らしています。
凰呀のコクピット。右側のドーム状のオブジェがAIです。

なお『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN VIER』に登場するマシンは、第18回大会以降の新型が中心。


主人公メカの「νアスラーダ」、主人公チームのもう1台のマシン「ガーランド」、アスラーダと同型でありながら搭載AIが異なる「ネメシス」、ライバルチーム「アオイ・フォーミュラ」の所属でアスラーダの兄弟マシンである「凰呀(オーガ)」、同チームの「イグザード」、別のライバルチームからも、それぞれ「シュピーゲル」「イシュザーク」「ストラトミッショネル」が参戦。


ガレージではマシンを3つの角度からじっくりと眺められますし、レースも保存できるのでいつでもリプレイが可能。様々な角度から見る各マシンが美しく、それだけで惚れ惚れします。


◆夢を追う者を励ます名言の数々!


そのようなドラマ性あふれる作品だったので、胸を熱くする名言も数々生まれました。


例えば書き出しで使用した「夢を実現するために生きる」は、主人公・風見ハヤトの父で最新鋭マシン「アスラーダ」を開発した風見広之が遺した言葉であり、作品を象徴する言葉です。


また「“いつか”なんて日があるんですか? 挑まない者のカレンダーに」は「新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN」で名雲京志郎が放った言葉。彼はそのひとつ前のシリーズでライバルチームの指揮を執った人物で、大きな事件の首謀者でもあります。しかし彼は彼なりに追う夢があり、その揺るがない信念の一端が垣間見えた言葉でした。


なかなか思う通りの走りができず、倒すべき強敵「ナイト・シューマッハ」のベストタイムに追いつけないハヤトに対し、兄貴分の「ブリード加賀」がこう言ったこともありました。


「自分が一番速く走れたのがレコードラインなんだよ。人のライン追っかけて、同じところを走ってたら抜けねえじゃねえかよ」と。


レコードラインとはベストタイムが出せるコース取りのこと。どのタイミングで曲がり、どこで加速するか……。そのテクニックが抜群に良いシューマッハとまったく同じラインを走ろうとしていたハヤトですが、それではシューマッハのお尻を忠実に追っていくだけで抜くことは永遠にできない。つまり人と同じことをしていては、人よりも前に出ることはできないとレース以外でも通用する名言を残したのです。


筆者が一番好きなのは、「絶対勝て」のメッセージです。


前年度でワールドチャンピオンになったハヤトですが、翌年のラウンドではなかなか勝てずに腐ることもありました。


理由はマシン性能がライバルたちのニューマシンに追いついていないこと。そしてハヤト自身が未熟でアスラーダに頼りきりの部分があったこと。


そのためハヤトは自分のドライビングテクニックを磨くために血反吐を吐くような特訓を自身に課します。アスラーダ(AI)のサポートを切り、モンスター級のマシンを自分ひとりだけで手なずけようとしたのです。


しかしそれはとても人間業ではありません。胃の中のものが逆流しただけならまだしも、無理をしたせいでマシンが大破し、周囲の人々を悲しませたりもしました。


そうして迎えた最終ラウンドの決勝レース。この1年の戦いに決着がつく最後の局面です。ハヤトがライバルたちとの過酷なレースを繰り広げる中、ハヤトのチームのピットに遊びに来ていたブリード加賀は、コース上のハヤトに「絶対勝て」と殴り書きしたボードを見せつけました。そして特訓に付き合った「仲間」として魂の叫びをぶつけます。


「ここまでやったんだ! 負けてもいいなんて死んでも思うな!」


物語によっては「負けてもいいから全力を出そう」とする流れもあるでしょう。しかし全力を尽くしたからこそ、最後の最後まで諦めずに全力で走り切る。それは一切の甘えを許さない、厳しくも励まされるメッセージでした。


このほか主題歌や挿入歌も「夢」をテーマに歌ったものが多く、その歌詞に様々な想いを抱くことでしょう。


「Winners」「バラードのように…」「FLAME!」「見えない明日を捜して」……。聴く機会があれば、ぜひテーマソングとともにお勧めします。


ブースト使用時はコクピットのUIも「変身」します。

◆もっとも熱い名勝負を誌上レビュー


紹介したいのはTVシリーズ第36話「三強激突! 日本グランプリ」。最終回のひとつ前のエピソードで、年間レースの最終戦・前半を描くものです。


「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のTVシリーズでは年間全10レースを戦い、その都度、成績に応じてポイントを付与。最終戦終了後にポイントがもっとも高かったドライバーがワールドチャンピオンとなり、その選手が所属するチームにも優勝チームの栄冠が与えられます。


第9戦までの成績は、第1位が36ポイントのカール・リヒター・フォン・ランドル(ハヤトと同年代の恋のライバル)。第2位が35ポイントの新条直樹(ハヤトと同じタイミングでデビューしたライバル)。ハヤトは34ポイントで第3位。このラウンドで勝てばワールドチャンピオンも夢ではありません。


しかし頼りのニューマシン「スーパーアスラーダ 01 (第5戦より登場)」は第9戦でクラッシュしたため修理の途中。非力な旧マシン「アスラーダGSX」で戦わなければなりません。状況は絶望的。まず勝つ見込みはないでしょう。


そんな中、ハヤトはチームにある提案をします。


第10戦は北海道のニセコサーキットから静岡の富士岡サーキットまで縦断する過酷なレース。その間、3つのサービスエリアがあり、そこでタイヤ交換と給油ができることになっています。登録したマシンであれば、全体の3/4を過ぎたところでマシンチェンジができるそうで、チームとしてはアスラーダの修理を済ませ、3つ目のサービスエリアで乗り換えをする作戦に一縷の望みをかけます。


しかしチェンジしたマシンにはハンデとしてウエイト(重り)をつけなければならないし、AIも変更不可なので、わざわざ新しいマシンに積め替えなければなりません。せっかく新マシンにチェンジしても、そのような作業をしていては時間がかかりすぎてたちまちライバルたちに置き去りにされる……。


そこでハヤトは、作業時間を稼ぐために3つ目のサービスエリアまで無給油・タイヤ無交換で走破することを提案。まさにイチかバチかの無謀な賭けに出ます。これまでのラウンドで幾多の困難を乗り越えたハヤトといえど、ノーミスで浦和のサービスエリアまで行くのは至難の業。ちょっとしたミスでもタイヤに負担がかかりますし、それ以外でもリタイヤの確率はグンと上がります。また燃料も一滴たりとも無駄にできないという信じられないような作戦です。


それでもやるしかない……当初は戸惑っていたクルーたちではあったものの、選択肢はなく一致団結して挑むことになりました。


レースがスタートすると、トップを走るランドルや新条は、最後尾付近で慎重にドライビングするハヤトの動きに警戒しつつ自分たちのレースに集中。フランツ・ハイネル、ジャッキー・グーデリアン、ブリード加賀らトップ集団もそれに続きます。


そんな中、ついにハヤトが最初のサービスエリアをパス(通過)。ライバルたちは当然、ピットストップを最小限に抑えることで勝利を目指そうとするのでは?と考えます。しかしハヤトが2番目のサービスエリアまでパスすると、ようやく無給油・タイヤ無交換作戦の真意に気付いて闘争本能に火をつけました!


ハヤトが3つ目のサービスエリアに近づく中、3つ目のサービスエリアを次々とパスするライバルたち。新庄も、ハイネルも、加賀も、まるで天敵に追われる肉食動物のようにアクセルを踏み込んで飛ばしていきます。


新条「風見が来るんだ!」


ピタリア・ロペ「なりふり構っていられるか!」


グーデリアン「アツくさせるやつが来るからな!」


ハイネル「……そういうことだ!」


加賀「あいつは……ハヤトは必ず来る!」


ラジエーターの破損で各部が過熱し、もはや満身創痍のアスラーダ。しかしハヤトとアスラーダはどうにかマシンを3つ目のサービスエリアへ滑り込ませることに成功。急ピッチでマシンを仕上げます。


そこであすかはハヤトにこう優しい言葉をかけました。


「必ず勝ってね……。ハヤトは(これまでも)奇跡を起こしたんだもの」と。


するとハヤトは笑顔を向けて力強く言い切ります。


「今までのは奇跡なんかじゃないよ。奇跡は……これからだ!」


そしてハヤトはアスラーダとともにライバルたちを追って富士岡サーキットへ。最終回でさらなる激闘を繰り広げたのでした。


若干14歳でサイバーフォーミュラのプロドライバーとなり、弱小チームで数々の困難に立ち向かい、そして多くの出逢いを経て成長したハヤト。


「ワールドチャンピオンになる」という夢を実現するため、ひたむきに走り続けた彼の背中、そして加賀や新条たちのドラマは男性のみならず女性のハートも掴み、今なお愛される作品となりました。


もしいま何か夢を追っているという人は、きっとこの作品に大事なことを見出すはず。


そしてゲーム『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN VIER』は、そんな彼らの激闘を思い出させるタイトルであるとともに、可変機構のマシンおよびブーストで本作ならではのエキサイティングな体験できるゲームとなっています。


『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN VIER』は現在、steamやDMMなどで配信中。なお筆者のお気に入りのキャラクターはブリード加賀、好きなマシンは凰呀です。


ハヤトのチームメイトが駆る「ガーランド SF-03/G」。
ガーランドのブースト使用時。特にエアロモードはありません。
アスラーダと同型のボディにAI「ネメシス」を搭載した「ネメシス AKF0-1/B」。
アオイの次世代マシン「イグザード Z/A-11K」。過去のゲーム版に登場したアニメ未登場マシンです。
イグザードのブースト形態。第2ブーストも搭載しています。
チーメイト用の「イグザード Z/A-11S」。
こちらもイグザードのブースト形態。
ハイネルのチーム「シュトルムツェンダー」の新型マシン「シュピーゲル HP-022 J」。
シュピーゲルのブースト形態。
女性ドライバー「マリー・アルベルト・ルイザ」が駆る「シュピーゲル HP-022 M」。
ルイザのシュピーゲルのブースト形態。
ライバルチーム「ユニオンセイバー」の「イシュザーク 00-X3/II R」。ドライバーはランドル。
イシュザークのブースト形態。エアロモードは登載されていません。
女性ドライバー「セラ・ギャラガー」が駆る「イシュザーク 00-X3/II S」。
セラのイシュザークのブースト形態。
ライバルチーム「ミッシング・リンク」の「ストラトミッショネル MS-3/B E」。ドライバーはベテランのエデリー・ブーツホルツ。ミッショネルは変形機構を持たず、ブースト使用時も形状に変化はありません。
若手ドライバーの「レオン・アンハート」が駆る「ストラトミッショネル MS-3/B L」。

(C) SUNRISE (C)PROJEECT YNP


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