時には掘出し物も!! 海外で購入したスマホの交換用バッテリーを激安で入手する【デジ通】

ITライフハック / 2014年7月30日 13時0分

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筆者は海外用のスマートフォンとして、日本では入手できない海外向けのデュアルSIMのスマートフォンを使用している。デュアルSIMはSIMカードを2枚同時に入れられるもので、海外で料金条件の良い回線業者をSIMを交換せずに切り替えて使いたいというニーズで登場してきた製品だ。

筆者の場合、日本のSIMと現地のSIMを2枚入れ、2番号同時に1台で待ち受けをして、通話やデータ通信では現地のSIMで利用している。快適に使用していたのだが、このデュアルSIM対応スマートフォンのバッテリーが膨張してしまったため、バッテリーを入手する必要が出てきた。

iPhoneに代表されるように最近のスマートフォンは、デザインを重視するようなモデルではバッテリーを、そう簡単には取り外せないようになっている製品がある。もしバッテリーを簡単に取り外せない製品を海外で購入していた場合、本体の分解、バッテリーの入手含め、すべての作業を自分で行うのは難易度が高く、海外製ゆえに日本で修理するのはほとんど不可能に近くなってしまう。最も確実なのは、海外のメーカーサポートに送って修理を依頼することだが、その際のやり取りをすべて英語でやるとなることを考えると、できれば避けたい。

■海外で電化製品を購入するときの注意点
そのためスマートフォンに限らず海外で電化製品を購入する際、壊れたらあきらめられる製品であるか、またはバッテリーのような故障が予想される部品でのメンテナンス性に優れる製品を選ぶようにしている。今回故障したのはサムスンの「Galaxy S Duos GT-S7562」という製品で、簡単にケースを開けることができるためバッテリーは自分で交換が可能だ。

ただし、それもバッテリーがあればの話で、スマホ本体も日本では販売されていない上にバッテリーの入手も日本では難しい。海外に行った際にバッテリーを入手すればよいが、行き先によってはどこで売っているかわからないし、安く買えるとも限らない。となると頼るべきはネット通販ということになる。そこでインターネット経由でその機種用のバッテリーが購入できるか調べてみた。

■amazon.co.jpでも買えるがeBayならさらに安く購入できる
日本のamazon.co.jpでは、送料込みで該当機種対応の互換バッテリーが2,400円程度で販売されていた。純正ではないので安くはないものの、日本で買えるならこれでも良さそうだ。とりあえず購入できることを確認しておいてから、eBayを調べてみると、さらに安い値段で販売されていた。

しかも画像を見る限り銃声バッテリーらしき製品だ。価格は香港の業者が送料込みで500円と激安で販売していた。到着には最低1週間ほどかかるようだが、500円なら何かあってもあきらめられるので香港の業者から買ってみることにした。発送から実際に1週間程度で到着したが、商品自体は純正品のようだ。本体にセットして充電しても特に問題はない。

今回、膨張したバッテリーは中国製セルを中国で組み立てているものだ。製造から1年3か月ほどで膨張してしまった。今回購入したのは韓国製セルを中国で組み立てたバッテリーで、今年の6月に製造と表記されているので、同じように劣化すると仮定しても最低1年ほどは使えるだろう。送料込みで500円という価格で1年と考えれば安い買い物だ。ケースにもよるが海外では、それ以上の値段が必要になるかもしれない。

一般的に海外からの通販は送料が問題になることがほとんどだが、今回のように周辺機器やパーツ類の場合は非常に安いこともあり得ることが理解してもらえたと思う。このように日本と比べて大幅に安く買えることを認識しておくと、別の機器のトラブル時にも応用できるので、ぜひとも覚えておいてほしい。。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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