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キャンプやオフィス履きにも○ アウトドアブランドの「スリッポン(モックシューズ)」おすすめ4選 アウトドアで役立つ防水モデルや難燃加工モデルなど【2024年4月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年4月19日 6時10分

Gerry 難燃加工モックシューズ GR6550(出典:Amazon)

 スリッポン(モックシューズ)は、脱ぎ履きがしやすく、普段使いはもちろん、キャンプなどのレジャーシーンにもおすすめのフットウェアです。

 ここではアウトドアブランドのおすすめ「スリッポン(モックシューズ)」4選を紹介します。

●おすすめ「スリッポン」:Gerry 難燃加工モックシューズ GR6550

 アッパーに火の粉が飛んでも燃え広がりにくくなる難燃加工を施したサンダルです。たき火やバーベキューでも安心して履くことができます。

 かかとを踏んでも履けるので、ちょっとしたお出かけやキャンプシーンでも活躍します。高反発インソールを採用しており、もちもちとした履き心地も魅力的なポイントです。

 実売価格は3000円前後から。

●おすすめ「スリッポン」:コロンビア ホーソンレイン スリップ

 米国オレゴン発の帽子屋を起源とするアウトドアブランド「コロンビア」の防水モックシューズです。

 防水モデルでありながら一見普通のスリッポンシューズにしか見えないデザインで、日常のコーディネートに取り入れやすくなっています。

 アッパーにはテキスタイルスエードを使用し、レトロかつ落ち着いた風合いに仕上がっているのも魅力的なポイント。クッション性に優れたボリュームのあるインソールによって、履き心地も良好です。

 公式サイトでの価格は1万1000円です。

●おすすめ「スリッポン」:キーン ジャスパー スリップオン スニーカー

 キーンのロングセラーモデル「ジャスパー」の名を冠するスリッポンシューズです。

 ジャスパーのオリジナルモデルのように甲に沿うようなアッパーのフォルムが特徴で、優れたフィット感を得られます。

 また履いた際の前足部と後足部の高低差を滑らかにすることで、自然な姿勢と歩きやすさを実現しています。

 環境認証団体LWGが認定した、地球にやさしいレザー素材を使うなどエコフレンドリーなプロダクトである点もうれしいポイントです。

 実売価格は1万円ほどから。

●おすすめ「スリッポン」:ノースフェイス ベース キャンプ ミュール

 アウトドアにおけるリラックスシーンでの快適性を追求したスリッポンシューズです。

 アッパー素材に通気性の高いリサイクルポリエステルメッシュを採用しており、シューズの内の蒸れを軽減。取り外しが可能なインターナルフットベッド仕様で、はだしでも快適に履くことができます。

 かかと部分はキックバックヒールになっており、踏んでサンダルのようにも履けます。キャンプシーンはもちろん、スポーツのアフターシューズとしても活躍する1足です。

 実売価格は1万円前後から。

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