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無印の「フィットするネッククッション」を使ってみた “人をダメにするソファ”と同じビーズで癒やされる

Fav-Log by ITmedia / 2024年5月1日 9時50分

無印の「フィットするネッククッション」

 旅行などで長距離移動をするときは、車や新幹線、飛行機などの乗り物内で眠ることがありますよね。その際、ネックピローがあると便利です。

 今回紹介するのは、無印良品の「フィットするネッククッション(くびれ型)」です。筆者が車での移動時に必ず使っている、お気に入りのアイテムです。使用感などを紹介するので、チェックしてみてください。

●“人をダメにするソファ”と同じビーズを使用「フィットするネッククッション」

 「フィットするネッククッション」には微粒子ビーズが採用されています。これは、“人をダメにするソファ”で知られるビーズクッション「体にフィットするソファ」と同じ素材です。流動性が高いビーズなので、簡単に形を変えることが可能です。ポンポンと少し叩くだけで、自分の使いやすい形にできます。

 サイズは約13.5(幅)×59(長さ)cm。コンパクトになるタイプではないので、持ち運ぶ際はキャリーケースのバーに設置するなどの工夫が必要そうです。

 また使用方法は、留め具で首に巻くだけです。ひもで簡単に長さ調整ができるので、首に巻いた状態でも調整はスムーズです。

●カバーは取り外し可能 タグを入れられるからストレスフリー

 無印のフィットするネッククッションは、カバーの取り外しが可能です。そのため、直接肌に触れるカバーを洗うことができるのがうれしい点です。

 また、タグがカバーの内側に付いているのも使いやすいポイントです。タグをカバーに入れることができるので、クッションの外側に出ることはありません。顔に当たるストレスがないので、移動中も心地よく使用できます。

●もう少し高さが欲しいと感じるときも

 フィットするネッククッションは、真ん中がへこんだくびれた形をしています。そのため首にフィットしやすいのでうが、使う人によっては高さが足りないと感じることもあるようです。

 フィットするネッククッションを着用して寝ていると、首が大きく傾いてしまうことがあり、起きたとき首に違和感を覚えることも……。もし高さが足りないと思ったら、タオルなどの上にのせるようにしてクッションを使うとよさそうです。

●腰当てにするのもおすすめ

 長時間の移動となると、同じ姿勢が続くので、腰や背中に疲れを感じることがあります。筆者はすぐに腰が重くなってくるので、フィットするネッククッションを腰に当てて座ることも。そうすると腰が楽になるように感じます。

 フィットするネッククッション(くびれ型)の販売価格は1490円(税込、以下同)です。長さが約64cmあるタイプは1990円、カバーが二重編みになっているタイプは2490円です。それぞれフィット感や使用感が異なるので、自分に合うものを見つけてみてください。

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