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入園式で「ママと離れて大泣き」「場外逃走」した子どもたち、卒園式では…… 元幼稚園教諭ママの「あるあるまとめ」に頷きが止まらない

ねとらぼ / 2024年4月6日 10時30分

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幼稚園教諭だったママが「入園式あるある」を紹介します(画像:PIXTA)

 元保育士のママがまとめた、幼稚園・保育園の「入園式あるある」エピソードがInstagramに投稿され、共感が寄せられています。こんな子、いるいる……!

●保育士目線の「入園式あるある」

 投稿者は元幼稚園教諭で、3歳の男の子を育てるママ・mon(もん)さん。間近に控えた息子の入園式に先駆けて、自身の経験をもとにした「入園式あるある」の光景をまとめ、投稿しました。

●ブカブカ制服を着て、立て看板とハイチーズ!

 まず挙げたのは、「立て看板行列できがち」。幼稚園や保育園の名前が入った「入園おめでとう」の立て看板は、子どもを横に立たせて写真を撮りたいと思うのが親心。園に案内された時間よりも少し早めに行くなどして、行列対策をしたいものです。

 続いては「制服がブカブカ」。あっという間に大きくなってしまう子どもたちに少しでも長く同じ制服を着てもらうため、入園時には大きめのサイズを選ぶ親は少なくありません。ブカブカ丈の服や帽子をかぶった子どもたちが一堂に会すかわいい光景は、入園時期だからこそ見られる景色といえそうです。

●こんな子、いるいる!

 入園児たちの様子は、個性によってさまざま。もんさんが挙げたのは、大好きなパパ・ママと離れて大泣きをしてしまう子、手を振る余裕がある子、テンションが上がってしまいなぜか場外へ逃走してしまう子、緊張のあまり無表情な子など、どれも「こんな子、いるいる!」とうなずいてしまう個性ばかりです。

 式の間に子どもの落ち着きがなかったりすると、親としては「この先大丈夫だろうか」と不安になってしまうもの。しかしもんさんは「ママは気が気じゃないけど大丈夫! 年長の卒園式、マジで変わるから!」「今の姿を目に焼き付けて、卒園式はバスタオル持参で!」と寄り添う言葉を添えています。

 そしてもんさんによれば、大多数は「今何やってるのかよくわかってない子」なのだとか! きれいな服を着せてもらって、小さないすに座らされ、知らない人の話を聞く……たしかに、幼い子どもにとって入園式は不思議な時間に感じられるかもしれませんね。

●卒園式での変化をお楽しみに!

 投稿に添えて「自分の経験上、入園式ってすごーいわちゃわちゃ! でも、先生たちもそれは『前提』『当たり前』と思っているので問題なしです」と振り返ったもんさん。最後は「今の姿を目に焼き付けてこれからの成長を楽しみできるスタートの日にしましょうね!」と、同世代の子をもつパパ・ママへのエールで締めくくっています。

 親にとっては不安になることもあるけれど、外の世界への第一歩を踏み出した子どもたちがこれからどんな成長を見せてくれるのか、期待で胸が膨らむのも「入園式あるある」といえそうですね。

●もんさんの投稿をもっと見る

 もんさんは、この他にも息子との日常や子育てが楽しくなる工夫、誰にも聞けない園の話などをInstagramアカウントで発信しています。

画像提供:mon(もん) とにかく子育て楽しみたいママ!(@mon_2o19)さん

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