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コケまみれ、水草ボーボーの水槽を“激変メンテナンス” 爽快なビフォーアフターに「ヤバい」「キレイですねぇ!!!」

ねとらぼ / 2025年1月8日 10時0分

コケまみれ、水草ボーボーの水槽を“激変メンテナンス” 爽快なビフォーアフターに「ヤバい」「キレイですねぇ!!!」

コケまみれ、ドロドロでした

 一度はコケまみれになり、復活したと思ったら今度は水草が生えまくってしまった水槽をメンテナンスする様子がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で、1万回以上再生されています。

●コケまみれになり、水草が生えすぎた水槽をメンテナンス

 動画が投稿されたのは、熱帯魚やアクアリウムに関する情報を発信しているYouTubeチャンネル「VIVA AQUA / ビバアクア」。以前はダイソーで購入した“変な水槽”を使った、驚きのアイデアが話題となりました。

 今回はメンテナンスをさぼった結果、一度はアオミドロまみれになり、その後は水草が生えまくってしまった「60センチスリム水草水槽」をメンテナンスする様子を見せてくれるようです。

 アオミドロまみれになってしまった経験があるこの水槽は、水槽内のバランスを崩さないように、何回かに分割してメンテナンスを行っているそうです。右側は2024年11月1日、真ん中は11月20日にメンテナンスを完了させたため、撮影日である11月27日には残る左側をメンテナンスしていきます。

 今回メンテナンスを行う左側のエリアには、赤色の水草・ロタラレディッシュと、緑色の水草・ロタラインレーとグリーンロタラが植えられています。日陰エリアにはストロギネレペンスも植えられていますが、日が当たらないせいか成長が遅いのだとか。

 今回のメンテナンスではロタラレディッシュ、ロタラインレー、グリーンロタラをいったん全て抜き、水草のきれいな部分を選別し差して戻していくようです。

●メンテナンススタート

 水草を抜く前に水草をカットし、きれいな部分だけをトレーに取り出していきます。水草を取り出す時には3種、特に緑色のロタラインレーとグリーンロタラが混ざらないように、しっかりと分けて取り分けていきます。

 まずはロタラインレーを取り出し、次にロタラレディッシュを取り出します。特にロタラレディッシュは大量にあるためざっくりと作業したいところですが、中にエビがいるため慎重に作業を進めていくことに。

 取り出したロタラレディッシュは先端のキレイな部分だけを選別し、伸びすぎている根を取り除きます。同じようにグリーンロタラも選別したら、次は残った水草を根ごと抜いていくようです。

 ロタラインレーは弱っていたためそこまで根が張っていませんでしたが、ロタラレディッシュはかなり広い範囲に根を張っていました。根の状態を見てみると、水草の健康状態が分かりやすいですね。

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