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大好きなママがインフルで動けず、そのときブタは…… 飼い主も予想しなかった行動に「賢い子だ」「すごい」

ねとらぼ / 2025年1月10日 22時0分

大好きなママがインフルで動けず、そのときブタは…… 飼い主も予想しなかった行動に「賢い子だ」「すごい」

ママさんがインフルエンザになってしまいました

 高熱でダウンした飼い主さんに対し、マイクロブタが見せた行動を捉えた動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で40万回以上再生され、3400件をこえる高評価を獲得しています。

●マイクロブタと暮らす投稿主夫妻

 動画を投稿したのは、マイクロブタの「ぶひまる」ちゃんと一緒に暮らしているパパさんとママさん。ぶひまるちゃんと過ごすのびのびとした自由な日々を、YouTubeチャンネル「ぶひまる No Pig No Life」で発信しています。

 ある日のお昼ごろ。「体が熱いな~」と思っていたら、どんどん熱が上がっていってしまったというママさん。そして実に10年ぶりだというインフルエンザの診断を受け、寝込んでしまいました。

●するとぶひまるちゃんが……

 ママさんがインフルエンザにかかって1日目。熱でぐったりしたママさんが心配ではありますが、感染対策をしっかりしていたパパさんは、これから会社に行かなければなりません。パパさんが不在中、ぶひまるちゃんの相手はママさんがしなければなりませんが、寝込んでいて動けない状態。ママさんは大丈夫でしょうか……。

 すると、ぶひまるちゃんは熱でぐったりなママさんに寄り添って看病することを決めたようです。一緒にお布団で休みつつ、ぶひまるちゃん、もといぶひまる先生の「鼻息療法」を受けることになったママさん。鼻息療法とはぶひまるちゃんの鼻息を浴びつつぐっすりと眠る、パパさんとママさんだけに許された“治療法”のこと。安眠、リラックスの効果が得られる代わりに、副作用として少々の鼻水が飛んでくることがあるそうです。

 いつもはママさんが顔を触ろうとすると、怒ってかんでくるというぶひまるちゃん。しかしこの日はママさんの体調が悪いことをしっかりと理解しているのか、顔を触られても怒ることなく、じっと隣で寄り添ってくれました。なんとも健気でいとおしい姿ですね。

 ママさんに寄り添うぶひまるちゃんを見て、ブタもインフルエンザを発症してしまうのでは? と思う人もいるかもしれません。パパさんも気になってぶひまるちゃんのかかりつけの獣医師に聞いたところ、ブタはインフルエンザを発症しないため、ママさんの近くにいても問題ないと聞いたそうです。

●翌日、ママの具合は……?

 2日目。幸いなことに、1日目の夜に41.8度まで上がったママさんの熱は、36.3度まで下がりました。パパさんは感染対策のため離れて寝ていましたが、ぶひまるちゃんは一晩中ママさんに寄り添っていてくれたそうです。

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