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「Copilot+ PC」って何だ!? 「AI PC」は早くも第2世代へ

ITmedia PC USER / 2024年6月18日 6時0分

 Windows 11では32bitのx86アプリに加えてx64アプリのエミュレーション機能も搭載しているため、x86やx64アプリも大抵は動作するようになっているが、性能的にはネイティブ対応アプリに見劣る。

 ただ、Microsoftは既にTeams/PowerPoint/Outlook/Word/Excel/OneDrive/OneNoteといった主要アプリのArm64ネイティブ対応を済ませている。また、サードパーティー製品では、アドビのPhotoshop/Lightroom(Premiere Proは開発中)、ChromeやZoom、Blender(α版)、DaVinci Resolve(β版)などがネイティブ対応しており、今後増加していく見込みだ。

 なお、ドライバはエミュレーションできないので、Arm用のドライバが用意されていない周辺機器は動作しない。そのあたりの互換性やパフォーマンスについては、実機でのレポートで明らかになっていくだろう。ぜひ注目してもらいたい。

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