1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

赤楚衛二主演「Re:リベンジ」4月25日OA第3話あらすじ 病院の広報部で働くことになった海斗は郁弥(錦戸亮)と陽月(芳根京子)の婚約を知る

iza(イザ!) / 2024年4月23日 13時0分

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話の場面写真 (C)フジテレビ

俳優の赤楚衛二が主演を務める連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜後10・0)の第3話が、25日に放送される。

巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚のほか、錦戸亮や芳根京子らが出演する。

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第2話振り返り

天堂記念病院の理事長だった父の葬儀で、「何者」かに襲われた天堂海斗(赤楚)が山奥の診療所で目を覚ましたのは、葬儀から5カ月後だった。恋人の朝比奈陽月(芳根)に電話をかけるもと拒絶され、職場である出版社へ赴いたが、すでに解雇されていた。同病院へと向かい、看護師として働く陽月に事情を説明しようとするが、「今さら何なの」と取り合ってもらえず、意識を失っていた間に、海斗は仕事も恋人も失ってしまった。

その頃、同病院の理事会議室で新たな体制が発表され、伯母であり院長だった市子(余貴美子)が新理事長に就任。理事会の中には新任の医師、大友郁弥(錦戸)もいた。

アパートに戻った海斗は留守番電話を確認。そこには陽月からのメッセージが何件も入っており、最後に「鍵はポストに入れておきます」というメッセージで再生が終わっていた。海斗が呆然としていると、そこに、出版社時代に同僚だった木下紗耶(見上愛)が訪ねてきた。「先輩の言うことが本当なら、ずっと眠っていたことを証明しないと」という彼女の言葉を受け、海斗は紗耶とともに目を覚ました診療所へと向かった。

数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドもきれいになくなっていた。床に落ちていたのは強力な麻酔。さらに、この診療所は20年以上前も閉鎖されていた。海斗は何者かによって、眠らされていた。

海斗は、郁弥について調査。彼は幼いころ、母親が術中死しており、その担当医が、海斗の父、智信(光石研)だった。海斗は病院の駐車場で、郁弥を待ち伏せし、智信との関係性などを問いただすが、郁弥は相手にしなかった。走り出した郁弥の車を海斗が追うと、突然停止し、陽月が車に乗り込んできた。大友は、海斗に見せつけるように陽月とキスを交わした。

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話あらすじ

海斗は、父が郁弥に殺されたのではないかと疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、会長である祖父、皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、同病院の広報部で働くことになる。同じく広報部で働く従兄弟の佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックすると、容体が急変した前後の映像が消えていることに気付く。監視カメラの閲覧履歴を見ると、そこには郁弥の名前があった。

ある日、天堂一族による会食が開かれた。そこには、なぜか郁弥の姿も。皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長の市子は郁弥に不満を爆発させるが、皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。

紗耶は、取材中に陽月と遭遇する。紗耶は陽月に、海斗は本当に5カ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じることができない。一方、海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹、美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください