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朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)の“早口言葉”に反響続々「本当にそう」「肝に銘じる」 大庭梅子(平岩紙)も「いいな」と話題に

iza(イザ!) / 2024年4月17日 10時59分

玉(羽瀬川なぎ)、大庭梅子(平岩紙)、崔香淑(ハ・ヨンス)、猪爪寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第13話が17日、放送され、主人公の猪爪寅子(伊藤沙莉)が口にした“早口言葉”に視聴者から大きな反響が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。ドラマは、第3週「女は三界に家なし?」(第11~15話)が放送されており、この日の放送で、明律大女子部法科に通う寅子たちは、同期生の山田よね(土居志央梨)が住み込みで働くカフェーを訪れた。寅子たちは、学生数が減り続ける女子部のPRのため、学園祭で法廷劇を上演したが、会場にいた小橋浩之(名村辰)らの妨害で劇は中止に。その騒動で足をケガしてしたよねを寅子たちが送り届けた。

当時の男女の“社交場”であるカフェーに初めて足を踏み入れ、緊張気味の寅子たちは、マスターの増野(平山祐介)に、よねが住み込みで働いているのかと尋ねた。平山はそれを認め、よねことを何も知らないという寅子に「女給になれたらある意味、楽だったのかもね」と打ち明けた。てっきり、よねが女給として働いていると思っていた寅子たちはビックリ。彼女たちの表情を見て平山は「聞く? 彼女が何で弁護士を目指したか。あんまり楽しい話じゃないよ?」と身を乗り出し、さらに「まあ、でも、よねちゃんがどんなしんどい目に遭ってきたか分かってもらえたら、彼女にとっても…」とよねの過去を話そうとした。しかし寅子は「いえ、やめておきます」と拒否。そして「よねさんの話をよねさんがいないところで、よねさんじゃない人から聞くのは違うと思うんです」と続けると、それを聞いていた同期の大庭梅子(平岩紙)が「フッ…、何だか早口言葉みたいね」と笑った。崔香淑(ハ・ヨンス)や桜川涼子(桜井ユキ)の同期も寅子の考えに同調した。

寅子の言葉は多くの視聴者の胸に刺さったようで、X(旧ツイッター)には「寅子の言葉にグッと来た」「きょうの言葉にハッとさせられた」「これ、本当にそう」「私も肝に命じる」などのコメントがズラリ。また「まっすぐな正義感がよくわかる」「寅子の言葉はみんなをやさしく包んでくれる」「ここでそのままマスターに語らせない脚本、信頼できると思った」というポストもあった。

一方、梅子の「早口言葉」という表現も話題になり、「確かに」「早口言葉ではありませんw」「緊迫した空気を和ませてくれた」「そこで『早口言葉みたいね』という梅さんいいな」という書き込みも見受けられた。


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