大西流星、ストラックアウト初挑戦で見事成功「メンバーに野球バカがいるだけで」 「まどか26歳」プレミアイベント

「まどか26歳、研修医やってます！」プレミアイベントに登壇した大西流星

人気グループ、なにわ男子の大西流星がこのほど、都内で開催された連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます！」（TBS系、火曜後10・0、14日スタート）の第1話特別試写会・プレミアイベントに登壇。意外な特技を披露し、会場を沸かせた。

イベントには主演の芳根京子のほか高橋ひかる、吉村界人、小西桜子が登壇した。劇中で主人公の若月まどか（芳根）が、横浜DeNAベイスターズの試合観戦で息抜きするシーンが度々出てくることにちなみ、5人が「ストラックアウト」に挑戦。4人が苦戦するなか、大西だけは初球で的を射抜いて会場は大盛り上がりとなり、最後に残った「6」の的にも見事一発で当てた。

このゲームに初めて挑戦したという大西は、「メンバーに野球バカがいるだけで（笑）、本当に初めてやりました。うれしいです！」と歓喜。ガッツポーズで運動神経の良さをアピールした。

なお、出席が予定されていた鈴木伸之は、体調不良のため欠席した。

本作は、水谷緑さんのコミックエッセイ「まどか26歳、研修医やってます！」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」（KADOKAWA刊）を原作に、「お医者さんだって、幸せになりたい！」と願う研修医のまどかが、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で戸惑いながらも成長していく2年間を描く。