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朝ドラ「虎に翼」穂高先生(小林薫)の腰痛はウソ? ザワつくSNS「こういう人怖い」「かなり曲者」

iza(イザ!) / 2024年4月23日 10時7分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、穂高重親(小林薫)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第17話が23日、放送され、腰痛を装い、講義を弁護士の大庭徹男(飯田基祐)に任せた明律大法学部の教授、穂高重親(小林薫)に視聴者からさまざまな意見が寄せられ、X(旧ツイッター)で「穂高先生」がトレンド入りした。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優、伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子を演じている。

ドラマは第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)が放送されており、寅子たちは同大女子部法科を卒業し、同大法学部に進学。花岡悟(岩田剛典)ら男子学生と勉強に励むなか、この日の放送で、腰痛だという穂高の代わりに大庭が講義を行った。大庭という名前に、ハッとする寅子たちに対し、大庭は「家内の梅子がいつもご迷惑をかけているようで」とあいさつ。大庭は、寅子の同期生、梅子(平岩紙)の夫で、梅子はその言葉に表情を一切変えなかった。すると穂高は「ああ…ということで、ここからは大庭くんに講義をお願いしようと思う」と腰を抑えながら教壇を降りたが、教室を出ると、懐中時計を手にして、元気そうにスタスタと歩き出した。

穂高の姿に多く視聴者がXで「え、腰が痛いんじゃないの?」「意外とタヌキだな」「食えないやつ」「こういう人怖いんですけど」「かなりの曲者」などと反応。また梅子の夫、徹男を講義を任せた点に疑問を持つ人もおり、「どんな企みなの?」「大庭から申し出てきたの?」「わざとこの弁護士選んだよね?」といったコメントも寄せられた。


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